文句なく今年№1アニメーション作品でした。
視聴→原作読み返し→2回目視聴。
元々原作好きだったんで読んだときに「はぁー映像化して欲しいなー」って思ってだけにこういう素晴らしい作品に仕上げてくれて嬉しい。
この作品の好きなとこ
・すずさん
「ありゃ~」って時にする三本線の目の表現
そして前向きな姿勢は人生最悪クラスに仕事が忙しい自分を支える糧になってくれた
・リアル
確か音響監督も片渕監督自身が兼任されていたと思うけど相当なこだわりがあったんじゃなかろうかねえ。
こんなに怖い空爆シーンは記憶になりってぐらい"リアル"だった。
そう。構図や造形を実写に寄せなくてもアニメーションならではのリアルっていうのは創れるんですよね。この作品はディテールにも相当凝っているので地続き感がしてキャラクターたちの思考とか状況をそのボリュームに反してすっと受け入れやすい仕組みになってると思う。
あと見易さで言えば監督の奥さんでもある浦谷さんのレイアウト力の高さも相当作品の良さに寄与しているんじゃないかと思ってます。
・劇中の登場人物みんなが望んでいるのは「ささやかな幸せ」ってところ
こんな現代だからこそ共感できるんじゃなかろうかねえ
影響されやすい方だけど、日常会話でも広島弁もどきを使うようになっちゃった。
あと料理をしたくなって筑前煮やら春雨と白菜のスープ(ごま油を最後に足したらぐんと美味しい♪)やら作っちゃった
(そして作りすぎた……ありゃ~)
視聴→原作読み返し→2回目視聴。
元々原作好きだったんで読んだときに「はぁー映像化して欲しいなー」って思ってだけにこういう素晴らしい作品に仕上げてくれて嬉しい。
この作品の好きなとこ
・すずさん
「ありゃ~」って時にする三本線の目の表現
そして前向きな姿勢は人生最悪クラスに仕事が忙しい自分を支える糧になってくれた
・リアル
確か音響監督も片渕監督自身が兼任されていたと思うけど相当なこだわりがあったんじゃなかろうかねえ。
こんなに怖い空爆シーンは記憶になりってぐらい"リアル"だった。
そう。構図や造形を実写に寄せなくてもアニメーションならではのリアルっていうのは創れるんですよね。この作品はディテールにも相当凝っているので地続き感がしてキャラクターたちの思考とか状況をそのボリュームに反してすっと受け入れやすい仕組みになってると思う。
あと見易さで言えば監督の奥さんでもある浦谷さんのレイアウト力の高さも相当作品の良さに寄与しているんじゃないかと思ってます。
・劇中の登場人物みんなが望んでいるのは「ささやかな幸せ」ってところ
こんな現代だからこそ共感できるんじゃなかろうかねえ
影響されやすい方だけど、日常会話でも広島弁もどきを使うようになっちゃった。
あと料理をしたくなって筑前煮やら春雨と白菜のスープ(ごま油を最後に足したらぐんと美味しい♪)やら作っちゃった
(そして作りすぎた……ありゃ~)
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