ふりっぷふらっぴんぐ!
ふりっぷふらっぴんぐ!
ふりっぷふらっぴんぐ!
前期は個人的に大当たりのクールでした。

ただ副業によるメンタル負荷が酷い時だったのでけっこう記憶があいまいになってるのが残念。

『フリップフラッパーズ』
・自分が観たいアニメーションの1つにかなり近い形でした。
最終話で(監督の)押山さんっぽいカットがいくつかあったのだけど
クレジットになかったので「やっぱり観る目ないなぁ……」とか思ってたけど
大半のレイアウトと相当数の原画やってたみたい(と言うかレイアウトから原画すっ飛ばして直接動画へいく離れ業=直動だったみたいだけど)
しかしこのレベルですが磯さん曰く「押山くんの良さを活かせる企画じゃない」だもん(元企画から深夜アニメ視聴層が楽しめる範囲にフィットさせてってことなんだろう…たぶん)まだ伸びしろあるとか恐ろしい。
発想力+手の早さ+巧さを備えてるってまんま宮崎駿じゃん!
ってわけで、同年代の押山さんの活躍がこれからも楽しみ


『ユーリ!!! on ICE』
・最初は山本沙代がギアを落としたのかと思ってたけど、
やっぱり沙代イズム全開だった。1on1の関係、その人(I)の人生にとって
相手(YOU)がどう影響を及ぼすのかという人間賛歌。
今まではややダークというかノワール調だったものがダンディOPを境に
何があったか知らないけれどポジに転じたのが幸いしこの分かりやすい気持ち良さ。
スケートシーンがSEXだとかそういう野暮ったいことを言うつもりはない。
テーマは愛なんだから当然である。



『競女!!!!!!!!』
・すげえ面白かった。この作品こそ評価について言語化が難しい。
陳腐なワードを並べただけではこの作品の持つポテンシャル、魅力について伝わるわけがないし、そもそも作中でキャラクター<声優>が発する台詞<言語>こそ作品の魅力そのものと言っても過言ではない。
つまり百聞は一見に如かずまずは作品を観て欲しい。
肉体と言語のぶつかり合いを全人類が感じるべきだ(いや、やっぱりいい)


あとは『舟を編む』『終末のイゼッタ』『灼熱の卓球娘』『ガーリッシュ ナンバー』とかも好きでした(雑)

他には『バーナード嬢曰く。』『ドリフターズ』『亜人 第2クール』
『魔法少女育成計画』『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』も全話観たしどこでこんな時間作ったんだ、自分は。



今期は1話を一通り観たので以下を観る感じ


あいまいみー~Surgical Friends~
→処女

AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-
→小川完さん相当やってるでしょ……池畠さん演出の暴走回みたいのを毎回観れそう。

幼女戦記
→続き気になる

青の祓魔師 京都不浄王編
→まろまゆちゃん

亜人ちゃんは語りたい
→無味なので見易い

リトルウィッチアカデミア TVアニメシリーズ
→お兄ちゃんとゴリさんが何回来るのか

銀魂 TVアニメ新シリーズ
→シリアス編だけど好きなので

鬼平
→1話アクションのカメラワーク巧かったけどどなた何だろう。
アニメーターや演出家の海外勢については疎いのでまだまだ勉強が足りない。

ACCA13区監察課
→EDすげえいい……

ハンドシェイカー
→これが新たなGoHanzシステムなんでしょうか…しゅごい。何というかやりたいことに色々追いついてない。この先どうなるのか怖いもの見たさで

CHAOS;CHILD
→色々懐かしすぎる。その目だれの目?

小林さんちのメイドラゴン
→ユーフォニアム2期苦手で観てなかったから久しぶりに京都分を補充。
相変わらず上手いなぁ

この素晴らしい世界に祝福を!2
→菊田さんの絵たまらん。安易に「作画間に合ってない」とか「崩壊」とか言っちゃう人ってさ…いやもうそういうのはやめよう

クズの本懐
→原作読みたいと思ってたので

BanG Dream!
→始まるの遅いので1話見逃しそう。Pの人が計画通りとか言ってたみたいだけど、うーん

あとセイレンで(キャラデザの)細田さん回あれば観る


変わらずのあいまいみぃ、ついにTVシリーズまで来た吉成さんのLWA、夏目監督&久貝さん初キャラデザで面子集まりそうなACCA、1期以上に菊田色が強く出せそうなこのすば2あたり楽しみです


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