765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN行ってきました。
つまり台湾行ってきました。
出発は22日早朝。
成田空港を使ったのは初めてだったんですが全体的に「経済大国ニッポンが血で血を争う成田闘争の果てに作り上げた国際空港がこれ……?」感がすごい。
特に今回使った第3ターミナルは新設なのか改装中なのか分からないけど殺風景だし壁も天井もコンクリの上に白く塗りました程度だしSF映画の冒頭っぽくて「これから何かが始まるぞ!」っていうワクワク感もするけど概ね不安な方でテンション上がりました。
もっとも、八百万安全神話の国においてそんなことは杞憂であり大勢の同胞P達を載せた国際便はブルーノートPの安全ベルト以外は無事台湾へ飛び立ったわけです。
機内ではほぼ寝てたんですが周りから聴こえてくる会話の8割が「みっくいないのマジ残念」みたいな内容ばかりでどんだけ風邪…じゃなくて風の戦士だよって思った。
ホント残念だよ!!
現地・桃園空港は昼過ぎ。さっそくIMCEの12:00からの枠に参加しようと携帯をポチりとしたところ「バトルの結果:LOSE!」の表示。
機中寝てたのと携帯の自動補正のせいで気が付かなかったけど日本と時差約1時間(台湾が1時間遅れ)あるんだね。
「これが、時差…?」
とか富野ガンダムっぽい台詞を吐いている暇もなく円元両替→入国手続きと済ませお待ちかねランチタイム。
…のはずが、B1Fのフードーコートがしょぼい。規模に店が対応しきれてない。
フライ系で料理ですら40分待ちとかおかしいですよカテジナさん!
時間もないしちかたがないので自分は一之軒時尚烘焙(http://www.ijysheng.com.tw/)で菓子パン買って「台湾来たらとりあえず飲んどけ」ってぐらいオススメなタピオカミルクティーで胃へ流し込みました(雑な書き方してますがパンはめっちゃ美味しかったのでまた食べたくはある)
あ、コミュ障だと海外キツイですね。語学力もなくても勢いとかはっきり伝える意思を示せば店員さんもだいたい対応してくれるんですがコミュ障だと自信ないから相手の目も見ないしゴニョゴニョ喋りになって疎通がなかなか取れない。
しかも台湾は簡単な日本語なら通じる程度のイージーモードでこれだから違う国へ行くときはもっと頑張らんといけんね(ちなみに今回一緒に行った2人と自分含め3人とも第二外国語が独語でした。オタクの独語好きは異常)
あと同行Pたちの食べてるものとかもっと写真に撮っておけば良かった失敗。
ともかくMRTで台北市中心地へ向かう。
道中はずーっと窓にへばりついて外を見ていたんですけどこれがすごく楽ちい。
空港周辺は南国特有の高さがあって大きい樹木ばかりで見応えあるし、新興住宅地の特徴的な建物群や厨二病をそそる工場群の中にある「新北産業園区駅(New Taipei Industrial Park)」なんかもいかにも『異国へ来た』って感じが味わえる。あっという間にメイン駅着。
そこからさらに乗り換えてライブ会場(とホテルがある)台北101/世貿へ。
ライブ会場は会議場だけあってイメージとしてパシフィコ横浜を小さくした感じかな。チケット引き換えにとんでもなく時間がかかっていて入場は開演5分前。
あの列を見る限り開演前に入場できなかったPもけっこういそう。
このイベント会社さんを「台湾のバース(デイ)」と呼ぶことにするね!
ブルーノートPとのジャンケンに勝利しepoPの横の演者に相当近い席ゲット。
これにはブルーノートPも大激怒…いや、ホント申し訳ない。
彼は「『ライブ』が目的」ではなくて「『みんなとライブへ行くこと』が目的」なので自分がepoPの横を素直に譲ればすべてが丸くいくっていうのは分かってたんだけど今回は自身のエゴを優先してしまった。
_____________________
反省点は反省点として以下ライブ
今回楽しみしてたのは、
キャストでは、野村と稲川プロとすーじーさん
曲では、オリジナルメンバーが歌う可能性の高いジャングル☆パーティーと秘密のメモリーズ
1曲目の時点で音が悪くキャストのイヤモニも調子悪そうだったので「聴かせる系」の秘密のメモリーズの期待度が下がった。
あとメドレー形式は時間の関係とか演出とかキャストの練習時間の関係とかで仕方ないのは分かるんだけど(特にアイマスは)編集がぶつ切り感があってノリきれないから個人的には好きじゃないかも。
「私はセックスが目的なんじゃなくてシチュエーションと過程と余韻を楽しみたいんだよ!!」(誰?)
幸か不幸かショートver.のおかげで稲川プロ&ぬーとかいう破壊力満点のコンビによる『BOUNCING♪ SMILE!』も耐えきったし(フルverだったらepoPを先頭にした我々台湾派遣隊は台湾の奥地へ旅立ち消息を絶つところだっただろうと後世の歴史家も指摘している)
『プラリネ』→『bitter sweet』の流れもほどよい味わいで嬉ションせずに済んだとも言える。
一方で毎回ぴょんがアレンジする『素敵なキセキ』の対応はどこでどう来るのか皆目つかず歴戦のPたちも曲にのりつつ苦笑してた。状況を読み取ったのかぴょんは勢いで流した(流石)
メドレーコーナーで印象に組は
『恋色マスカレード』の野村&ミンゴスコンビと『ALRIGHT*』のあずみん&稲川プロ&愛美トリオ。
前者はパワー&パワー(野村のパリピ&ミンゴスの歌唱パワー)による相乗効果なのか迫力あった。あと武道館での仕上げそのままに野村のダンスキレッキレだった。後者は765ASでオバマス歌った時も思ったけどあずみんセンターでトリオ構成だとホント映えるなぁって。
後半はオリ面曲ラッシュ。
『ジャングル☆パーティー』は期待通りの興奮度。会場の熱気度も初日1、2レベルだったんじゃないかな。
実際、この曲って合いの手も振り付けもいいよね。
「ここじゃ」の歌詞を「台湾じゃ」に即席アレンジするあさぽん素晴らしい(個人的にこの辺りは若林<神>イズムの後継者らしくて好き)
『Persona Voice』は予想以上の出来栄え。
ランティスアンドランティスという曲調なのでライブでは盛り上がるとは予想してたけどオリ面の野村&あずみんだとここまで爆発力あるんかね。
声のでかい野村とどちらかと言えば細いあずみんが織りなすハーモニーがホント気持ち良い。それと、間奏部の振り付け!古い!90年代!
だが、それがいい(ニコリ)
『Eternal Harmony』の全能感なんなの?(いつも言ってる)
ミンゴスもライブで歌うのは初だったけど愛美のエタハモっていうのも(オリメンだけど)レアなんじゃないかな(既に何回か歌ってたらスイマセン)
「はいほー」部分とかも含めていつか完全オリメンで聴いてみたいなぁ。
『深層マーメイド』休ませない!!そして煽る煽る!さすがのお二人であった。
『秘密のメモリーズ』やっと生で聴けた。ミンゴスやころあずや愛美が攻撃力に特化したパワー型の歌唱力だとしたらはらみーやすーじーさんは防御型のテクニック歌唱タイプだと思うんです。いや、自分でも何を言ってるか分からないけどニュアンスだけ受け取ってもらえれば。ドントシンクフィーリングイット。
あとはらみーは歌ってる時は貴音を意識して表情をあまり変えないけどすーじーさんは場面によって色々な表情をしていたりするのでそこの対比も好きだったりするんです。いいんです。
『ハルカナミライ』もはや歌というか演劇という感じすらする。
中村劇場&ぴょんちゃんオリンピック開演です!
観てて楽しいなぁ。
アイマスってどこまでいけるんじゃないかな(走馬燈)
アンコールの.The world is all one !は意外でしたが言われてみればそうである(孫権)
あとWelcome!!さんは今回もリストラされたのかと思ったら2日目にあったそうで何より。DIAMOND DAYSやDreamingと合わせてミリオンのリード曲はどれも好きだからセトリを組む方はこれからも頭を悩ませそう。
MCでは野村が「飛行機で来ました」とかすーじーさんの機内で野村うるさいネタ(だれらじでネタにされそう)とか野村の片鱗を見せてたのが良かった
(2日目はタロイモ事件とか輪にかけて凄かったらしい…聴きたかった)
単独公演は初ということもあるしコンテンツ的にはホームではあるけど場所的にアウエーなのでいつも以上に力が入ったし楽しかったです。
月並みだけどライブに国境や言葉は関係ないっていうのを実感できました。
現地Pとも簡単ではあるけど交流できたし。
アイマス全世界ツアーいいじゃないですか!色んな国へ行けるって最高じゃん!
_____________________________
ライブ後はいったんホテルに戻ってシャワー浴びた後夜市へ。
雨が降ってたんで迷ったけどせっかくだから行かないとね。
今回はホテル近くの臨江街夜市。
見てるだけも楽しいけれど飲みながら食べるともっと楽しいゾ。
煮物とか除けばだいたいその場で作ってくれるから出来立てだし量も多くて安い。そして台湾ビールと抜群に合うんだなぁ。
八角臭がきついんだけどなぜかだんだん好きになってくる怖い。
あ、でも臭豆腐はさすがにしんどいかも(あと寿司的な生物も怖くて食べれない)
こんな雨天じゃなきゃ一晩中飲めそう。おのれTry Sail!!
酔いも回ったところで「マンゴーかき氷食べようぜ!」って流れになって気温も低いのに大盛り食べました。もはや我慢大会(震え)
店員の好意でスイカまでついてきちゃってフローズンワールド(フローズンワード)気分。スイカは冷えるんだよお。
美味しいから食べれちゃったけどね。
冷え切った身体にセブンで買った暖かいお茶を入れたら回復したんで、ホテル戻ってからは深夜まで台湾ビール飲んでました。
翌日はチェックアウトまでまったり。
自分はホテルの近くをぷらっと歩いてみたり。
臨江街夜市にも行ってみたら夜と全然違う雰囲気でまさに「市」って感じ。
何だろうアメ横かな。近い雰囲気は。
お肉やお魚や野菜が馬鹿みたいに安い値段で売られてる。
あーそうそう。台湾って野良犬多いですね。
あと飼い犬もリードつけてないから若干怖い。
チェックアウト後は、
epoPは物販へ自分とブルノPは台北101へ。
鼎泰豊で小籠包食べようと思ったんだけど、物販列より並んでんじゃねえの!?
思案の上、自分はタピオカミルクティー片手に明月湯包へ。
…迷った。
しかも海外パケホ期間が切れてることに気が付かず音信不通状態プチ行方不明。
地元の人間しかいない謎の市へ迷い込んだときはどうしようかとも思ったけど何だかんだで現地着&テイクアウト。
うーん微妙。持ち帰った時には冷めてたこともあるのかもだけど1週間前に食べたセブンの冷凍小籠包と大差ないかもしれない。
今度は出来立てを食べたいところ。
時間をロスしたせいで101の展望台に上る時間もなく空港へ。
搭乗前に本日2本目のタピオカミルクティーを一気に飲んだせいでお腹が冷えて体調最悪でしたが無事帰国しましたとさ。
色々あったけど楽しい旅でした。
噂通りご飯は美味しかったのでまた行きたいですね。今度は足裏マッサージもしたいし九份にも行ってみたい。
来年あたり誰か一緒に行かない!?アイマスがまたライブやればいいのか!?
プラン含め色々と手配していただいたepoPに感謝です。
つまり台湾行ってきました。
出発は22日早朝。
成田空港を使ったのは初めてだったんですが全体的に「経済大国ニッポンが血で血を争う成田闘争の果てに作り上げた国際空港がこれ……?」感がすごい。
特に今回使った第3ターミナルは新設なのか改装中なのか分からないけど殺風景だし壁も天井もコンクリの上に白く塗りました程度だしSF映画の冒頭っぽくて「これから何かが始まるぞ!」っていうワクワク感もするけど概ね不安な方でテンション上がりました。
もっとも、八百万安全神話の国においてそんなことは杞憂であり大勢の同胞P達を載せた国際便はブルーノートPの安全ベルト以外は無事台湾へ飛び立ったわけです。
機内ではほぼ寝てたんですが周りから聴こえてくる会話の8割が「みっくいないのマジ残念」みたいな内容ばかりでどんだけ風邪…じゃなくて風の戦士だよって思った。
ホント残念だよ!!
現地・桃園空港は昼過ぎ。さっそくIMCEの12:00からの枠に参加しようと携帯をポチりとしたところ「バトルの結果:LOSE!」の表示。
機中寝てたのと携帯の自動補正のせいで気が付かなかったけど日本と時差約1時間(台湾が1時間遅れ)あるんだね。
「これが、時差…?」
とか富野ガンダムっぽい台詞を吐いている暇もなく円元両替→入国手続きと済ませお待ちかねランチタイム。
…のはずが、B1Fのフードーコートがしょぼい。規模に店が対応しきれてない。
フライ系で料理ですら40分待ちとかおかしいですよカテジナさん!
時間もないしちかたがないので自分は一之軒時尚烘焙(http://www.ijysheng.com.tw/)で菓子パン買って「台湾来たらとりあえず飲んどけ」ってぐらいオススメなタピオカミルクティーで胃へ流し込みました(雑な書き方してますがパンはめっちゃ美味しかったのでまた食べたくはある)
あ、コミュ障だと海外キツイですね。語学力もなくても勢いとかはっきり伝える意思を示せば店員さんもだいたい対応してくれるんですがコミュ障だと自信ないから相手の目も見ないしゴニョゴニョ喋りになって疎通がなかなか取れない。
しかも台湾は簡単な日本語なら通じる程度のイージーモードでこれだから違う国へ行くときはもっと頑張らんといけんね(ちなみに今回一緒に行った2人と自分含め3人とも第二外国語が独語でした。オタクの独語好きは異常)
あと同行Pたちの食べてるものとかもっと写真に撮っておけば良かった失敗。
ともかくMRTで台北市中心地へ向かう。
道中はずーっと窓にへばりついて外を見ていたんですけどこれがすごく楽ちい。
空港周辺は南国特有の高さがあって大きい樹木ばかりで見応えあるし、新興住宅地の特徴的な建物群や厨二病をそそる工場群の中にある「新北産業園区駅(New Taipei Industrial Park)」なんかもいかにも『異国へ来た』って感じが味わえる。あっという間にメイン駅着。
そこからさらに乗り換えてライブ会場(とホテルがある)台北101/世貿へ。
ライブ会場は会議場だけあってイメージとしてパシフィコ横浜を小さくした感じかな。チケット引き換えにとんでもなく時間がかかっていて入場は開演5分前。
あの列を見る限り開演前に入場できなかったPもけっこういそう。
このイベント会社さんを「台湾のバース(デイ)」と呼ぶことにするね!
ブルーノートPとのジャンケンに勝利しepoPの横の演者に相当近い席ゲット。
これにはブルーノートPも大激怒…いや、ホント申し訳ない。
彼は「『ライブ』が目的」ではなくて「『みんなとライブへ行くこと』が目的」なので自分がepoPの横を素直に譲ればすべてが丸くいくっていうのは分かってたんだけど今回は自身のエゴを優先してしまった。
_____________________
反省点は反省点として以下ライブ
今回楽しみしてたのは、
キャストでは、野村と稲川プロとすーじーさん
曲では、オリジナルメンバーが歌う可能性の高いジャングル☆パーティーと秘密のメモリーズ
1曲目の時点で音が悪くキャストのイヤモニも調子悪そうだったので「聴かせる系」の秘密のメモリーズの期待度が下がった。
あとメドレー形式は時間の関係とか演出とかキャストの練習時間の関係とかで仕方ないのは分かるんだけど(特にアイマスは)編集がぶつ切り感があってノリきれないから個人的には好きじゃないかも。
「私はセックスが目的なんじゃなくてシチュエーションと過程と余韻を楽しみたいんだよ!!」(誰?)
幸か不幸かショートver.のおかげで稲川プロ&ぬーとかいう破壊力満点のコンビによる『BOUNCING♪ SMILE!』も耐えきったし(フルverだったらepoPを先頭にした我々台湾派遣隊は台湾の奥地へ旅立ち消息を絶つところだっただろうと後世の歴史家も指摘している)
『プラリネ』→『bitter sweet』の流れもほどよい味わいで嬉ションせずに済んだとも言える。
一方で毎回ぴょんがアレンジする『素敵なキセキ』の対応はどこでどう来るのか皆目つかず歴戦のPたちも曲にのりつつ苦笑してた。状況を読み取ったのかぴょんは勢いで流した(流石)
メドレーコーナーで印象に組は
『恋色マスカレード』の野村&ミンゴスコンビと『ALRIGHT*』のあずみん&稲川プロ&愛美トリオ。
前者はパワー&パワー(野村のパリピ&ミンゴスの歌唱パワー)による相乗効果なのか迫力あった。あと武道館での仕上げそのままに野村のダンスキレッキレだった。後者は765ASでオバマス歌った時も思ったけどあずみんセンターでトリオ構成だとホント映えるなぁって。
後半はオリ面曲ラッシュ。
『ジャングル☆パーティー』は期待通りの興奮度。会場の熱気度も初日1、2レベルだったんじゃないかな。
実際、この曲って合いの手も振り付けもいいよね。
「ここじゃ」の歌詞を「台湾じゃ」に即席アレンジするあさぽん素晴らしい(個人的にこの辺りは若林<神>イズムの後継者らしくて好き)
『Persona Voice』は予想以上の出来栄え。
ランティスアンドランティスという曲調なのでライブでは盛り上がるとは予想してたけどオリ面の野村&あずみんだとここまで爆発力あるんかね。
声のでかい野村とどちらかと言えば細いあずみんが織りなすハーモニーがホント気持ち良い。それと、間奏部の振り付け!古い!90年代!
だが、それがいい(ニコリ)
『Eternal Harmony』の全能感なんなの?(いつも言ってる)
ミンゴスもライブで歌うのは初だったけど愛美のエタハモっていうのも(オリメンだけど)レアなんじゃないかな(既に何回か歌ってたらスイマセン)
「はいほー」部分とかも含めていつか完全オリメンで聴いてみたいなぁ。
『深層マーメイド』休ませない!!そして煽る煽る!さすがのお二人であった。
『秘密のメモリーズ』やっと生で聴けた。ミンゴスやころあずや愛美が攻撃力に特化したパワー型の歌唱力だとしたらはらみーやすーじーさんは防御型のテクニック歌唱タイプだと思うんです。いや、自分でも何を言ってるか分からないけどニュアンスだけ受け取ってもらえれば。ドントシンクフィーリングイット。
あとはらみーは歌ってる時は貴音を意識して表情をあまり変えないけどすーじーさんは場面によって色々な表情をしていたりするのでそこの対比も好きだったりするんです。いいんです。
『ハルカナミライ』もはや歌というか演劇という感じすらする。
中村劇場&ぴょんちゃんオリンピック開演です!
観てて楽しいなぁ。
アイマスってどこまでいけるんじゃないかな(走馬燈)
アンコールの.The world is all one !は意外でしたが言われてみればそうである(孫権)
あとWelcome!!さんは今回もリストラされたのかと思ったら2日目にあったそうで何より。DIAMOND DAYSやDreamingと合わせてミリオンのリード曲はどれも好きだからセトリを組む方はこれからも頭を悩ませそう。
MCでは野村が「飛行機で来ました」とかすーじーさんの機内で野村うるさいネタ(だれらじでネタにされそう)とか野村の片鱗を見せてたのが良かった
(2日目はタロイモ事件とか輪にかけて凄かったらしい…聴きたかった)
単独公演は初ということもあるしコンテンツ的にはホームではあるけど場所的にアウエーなのでいつも以上に力が入ったし楽しかったです。
月並みだけどライブに国境や言葉は関係ないっていうのを実感できました。
現地Pとも簡単ではあるけど交流できたし。
アイマス全世界ツアーいいじゃないですか!色んな国へ行けるって最高じゃん!
_____________________________
ライブ後はいったんホテルに戻ってシャワー浴びた後夜市へ。
雨が降ってたんで迷ったけどせっかくだから行かないとね。
今回はホテル近くの臨江街夜市。
見てるだけも楽しいけれど飲みながら食べるともっと楽しいゾ。
煮物とか除けばだいたいその場で作ってくれるから出来立てだし量も多くて安い。そして台湾ビールと抜群に合うんだなぁ。
八角臭がきついんだけどなぜかだんだん好きになってくる怖い。
あ、でも臭豆腐はさすがにしんどいかも(あと寿司的な生物も怖くて食べれない)
こんな雨天じゃなきゃ一晩中飲めそう。おのれTry Sail!!
酔いも回ったところで「マンゴーかき氷食べようぜ!」って流れになって気温も低いのに大盛り食べました。もはや我慢大会(震え)
店員の好意でスイカまでついてきちゃってフローズンワールド(フローズンワード)気分。スイカは冷えるんだよお。
美味しいから食べれちゃったけどね。
冷え切った身体にセブンで買った暖かいお茶を入れたら回復したんで、ホテル戻ってからは深夜まで台湾ビール飲んでました。
翌日はチェックアウトまでまったり。
自分はホテルの近くをぷらっと歩いてみたり。
臨江街夜市にも行ってみたら夜と全然違う雰囲気でまさに「市」って感じ。
何だろうアメ横かな。近い雰囲気は。
お肉やお魚や野菜が馬鹿みたいに安い値段で売られてる。
あーそうそう。台湾って野良犬多いですね。
あと飼い犬もリードつけてないから若干怖い。
チェックアウト後は、
epoPは物販へ自分とブルノPは台北101へ。
鼎泰豊で小籠包食べようと思ったんだけど、物販列より並んでんじゃねえの!?
思案の上、自分はタピオカミルクティー片手に明月湯包へ。
…迷った。
しかも海外パケホ期間が切れてることに気が付かず音信不通状態プチ行方不明。
地元の人間しかいない謎の市へ迷い込んだときはどうしようかとも思ったけど何だかんだで現地着&テイクアウト。
うーん微妙。持ち帰った時には冷めてたこともあるのかもだけど1週間前に食べたセブンの冷凍小籠包と大差ないかもしれない。
今度は出来立てを食べたいところ。
時間をロスしたせいで101の展望台に上る時間もなく空港へ。
搭乗前に本日2本目のタピオカミルクティーを一気に飲んだせいでお腹が冷えて体調最悪でしたが無事帰国しましたとさ。
色々あったけど楽しい旅でした。
噂通りご飯は美味しかったのでまた行きたいですね。今度は足裏マッサージもしたいし九份にも行ってみたい。
来年あたり誰か一緒に行かない!?アイマスがまたライブやればいいのか!?
プラン含め色々と手配していただいたepoPに感謝です。
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