笑顔「を」サンキュー
2017年11月27日 日常
『every♥ing! Final Fantasia-Show 2017 〜Lesson3 輝く未来へ〜』行ってきました。
物販からやる気みせたのはずいぶん久しぶりな気がする。
急造のメイキング特典DVDを付けてCDを売るのは上手いなーと思った。
なお、ガリオタなので買ったリストバンドがガバガバで使えなかった模様。
あと画像の寄せ書きで木戸ちゃん右手下あたりに書いたのが私です(承認欲求モンスター)
【雑感】
・初っ端の『サクライロ』でいきなり泣き出してほとんど歌えないエリイちゃんとそんなエリイちゃんを励まし引っ張るべく、あくまでしっかりと歌う木戸ちゃん
・『バンバンファイター』のエリイちゃんの弱そうなパンチとキックとしっかりと打ち込む木戸ちゃん
・『ハンドスター』でゆっくり歩くせいで腕を引っ張られて痛そうなエリイちゃんと立ち位置と演出を守るために相方をグイグイ引っ張っていく木戸ちゃん
・『心のメモリー』でファンへのサービス精神でずーっと客席を見るエリイちゃんとエリイちゃんの方を気に掛ける木戸ちゃんと
・『ちゅるちゅるちゅちゅちゅ』は2人が客席まで来るというサプライズ。
思わず泣きだすオタク多数。(そうなったら)私でも泣く。
・『ちゅるちゅるちゅちゅちゅ』で2階席までちゃんと応えるエリイちゃんと人見知りで目が悪いから目の前で精いっぱいな木戸ちゃん
・『水彩メロディ』で歌うことで頭いっぱいなエリイちゃんと相方へ自分から手を繋ぎに行く木戸ちゃん
・20歳になってやったことにお酒の話しかしない木戸ちゃん(でもヒレ酒は飲めなかったとか。えー本当に?)
そしてお酒が苦手なエリイちゃん。笑い上戸人にらしい。なんか想像つく。
・『What is L❤VE?』~『奏★奏Happy Tune♪』は記憶がない。楽しすぎて。
・『ゆめいろ学院校歌』~『笑顔でサンキュー』は記憶がない。脳汁出過ぎた。
確かそれまでのシングル曲で着た衣装やアクセサリーのパーツを合体したタイラントみたいな特別衣装だった気がする
・コール本にある『間奏部分では全員が違うコールを入れてますが、それも「校歌」らしさだと思います。』というパワーワード通り
・今後の告知で2ndワンマンライブを宣伝するエリイちゃんとゲームのキャラソンを歌いますな木戸ちゃん(舞台のこと言えば良いのに!)
・ファンとスタッフは大事にするけど相方への感謝を伝えるのが下手なエリイちゃんと気配り優等生コメントな木戸ちゃん
始まるのがすごく待ち遠しく楽しみであると同時にとても怖いライブでした。
始まったら終わってしまうことが確定しているから。
会場からの帰路や飲み屋でも周囲の人間(他人)が口にしてましたけど父兄参観というか娘の結婚式(白い衣装)を見届ける気持ちなので、意外とファンはすっきりした顔をしていたのが印象的。
好きな曲はカラフルストーリーとちゅるちゅるちゅちゅちゅとパラレルアドベンチャーかな。あーでもエンドウ.さんの詞も良いし、笑顔でサンキューもエモいし選びきれない。
声優の現場としてはi☆Risと並んで今年屈指の楽しさだったので、なくなってその大きさを実感しますね。
推しジャンも家虎も口上も多彩でヲタ芸への容認度が高いので外から見れば一見無秩序に思えるカオスに見えるかもしれないけど、打つ曲以外ではまともだし実は秩序が取れてるんだなって。
毒蟲じゃないけどこれが続いていくとどういった現場に育ったかは見てみたかったかも。
【なぜevery♥ing!は卒業に至ったか】
ホリプロはやりたかったと推測。
去年10月にファンクラブ立ち上げたばっかだし
一番はキングレコードさんの事情なのかなー
近年のゆかりんの移籍、キタエリ、みかこしは契約終了
声優ユニットではゆいかおりも解散という縮小傾向をみていると。
そういえば、エリイちゃんのソロデビューもコロムビアだし。
まぁ前述のゆいかおりが卒業ライブをやれなかったことを考えると恵まれてると思う。
一方、木戸ちゃんはやっぱりソロデビューしないだなぁっていう。
役者に重点を置きたい(来年は舞台とかも出るし)とか
歌がアイマスがあるとか
ラーメンを自由に食べれないとか理由は色々あるんだろうけど、
ホリプロ同期がみんなソロデビューしている現状を思うと(ソロデビューしないのは)異質であり、
また以前に比べてよく言えば大人びた、きつく言えばビジネスライク的なトークや対応に感じになってしまったのはどうしてなんだろうか。
時系列で追っていくと39公演あたりで本人の中のアイドルに対する考え方が変わった気もする。
また、ユニット活動で(本来なら)チヤホヤされてもいいポジションなのに相方を引き立てるため、それと生来の性格もあるのかもだけど必要以上に気を使い過ぎたことが10代という年齢を考えれば少なからず負担になったんじゃないだろうか(元々我が強いタイプではあるし)
いずれにせよ「よく頑張ったね。お疲れさま」としかかける言葉がない。
木戸ちゃんとエリイちゃんはどちらが悪いというわけはなく、歩く歩幅とペースが違ったということに尽きると思う。
色々書いたけど、こんなクソオタの妄想や邪推なんかよりも
最後の舞台で二人が見せた涙と笑顔は本物だし、
そういう場に立ち会えたのは幸せなことだと思う。
この活動が木戸ちゃんの人生の糧になってくれてたらいいな。
また、上に書ききれない木戸ちゃんへの想いを含めライブ~反省会と付き合ってくれたepoさんには感謝です。
「カラフルストーリー」MV short ver./every♥ing!
https://m.youtube.com/watch?v=EDIlOwZnr-4
「サクライロ」 Music Video / every♥ing!
https://m.youtube.com/watch?v=EeBFG7DgCNs
【every♥ing!】ちゅるちゅるちゅちゅちゅ MV【Short ver.】
https://m.youtube.com/watch?v=HE33ImsLfU0
【every♥ing!】笑顔でサンキュー! Music Video (Short ver.)
https://m.youtube.com/watch?v=PIwHBblnio4
電波諜報局 【MC】May’n、鷲崎健 ゲスト木戸衣吹&山崎エリイ※デビュー時
https://m.youtube.com/watch?v=vQChVJzFyP8
電波ラボラトリー #36 ゲスト 【木戸衣吹 山崎エリイ May’n、鷲崎健】※卒業前
https://m.youtube.com/watch?v=AQwl8LkprME
every♥ing!対決 叩いてかぶってジャンケンパン【木戸衣吹・山崎エリイ】
https://m.youtube.com/watch?v=8K1fNlpJEjk
物販からやる気みせたのはずいぶん久しぶりな気がする。
急造のメイキング特典DVDを付けてCDを売るのは上手いなーと思った。
なお、ガリオタなので買ったリストバンドがガバガバで使えなかった模様。
あと画像の寄せ書きで木戸ちゃん右手下あたりに書いたのが私です(承認欲求モンスター)
【雑感】
・初っ端の『サクライロ』でいきなり泣き出してほとんど歌えないエリイちゃんとそんなエリイちゃんを励まし引っ張るべく、あくまでしっかりと歌う木戸ちゃん
・『バンバンファイター』のエリイちゃんの弱そうなパンチとキックとしっかりと打ち込む木戸ちゃん
・『ハンドスター』でゆっくり歩くせいで腕を引っ張られて痛そうなエリイちゃんと立ち位置と演出を守るために相方をグイグイ引っ張っていく木戸ちゃん
・『心のメモリー』でファンへのサービス精神でずーっと客席を見るエリイちゃんとエリイちゃんの方を気に掛ける木戸ちゃんと
・『ちゅるちゅるちゅちゅちゅ』は2人が客席まで来るというサプライズ。
思わず泣きだすオタク多数。(そうなったら)私でも泣く。
・『ちゅるちゅるちゅちゅちゅ』で2階席までちゃんと応えるエリイちゃんと人見知りで目が悪いから目の前で精いっぱいな木戸ちゃん
・『水彩メロディ』で歌うことで頭いっぱいなエリイちゃんと相方へ自分から手を繋ぎに行く木戸ちゃん
・20歳になってやったことにお酒の話しかしない木戸ちゃん(でもヒレ酒は飲めなかったとか。えー本当に?)
そしてお酒が苦手なエリイちゃん。笑い上戸人にらしい。なんか想像つく。
・『What is L❤VE?』~『奏★奏Happy Tune♪』は記憶がない。楽しすぎて。
・『ゆめいろ学院校歌』~『笑顔でサンキュー』は記憶がない。脳汁出過ぎた。
確かそれまでのシングル曲で着た衣装やアクセサリーのパーツを合体したタイラントみたいな特別衣装だった気がする
・コール本にある『間奏部分では全員が違うコールを入れてますが、それも「校歌」らしさだと思います。』というパワーワード通り
・今後の告知で2ndワンマンライブを宣伝するエリイちゃんとゲームのキャラソンを歌いますな木戸ちゃん(舞台のこと言えば良いのに!)
・ファンとスタッフは大事にするけど相方への感謝を伝えるのが下手なエリイちゃんと気配り優等生コメントな木戸ちゃん
始まるのがすごく待ち遠しく楽しみであると同時にとても怖いライブでした。
始まったら終わってしまうことが確定しているから。
会場からの帰路や飲み屋でも周囲の人間(他人)が口にしてましたけど父兄参観というか娘の結婚式(白い衣装)を見届ける気持ちなので、意外とファンはすっきりした顔をしていたのが印象的。
好きな曲はカラフルストーリーとちゅるちゅるちゅちゅちゅとパラレルアドベンチャーかな。あーでもエンドウ.さんの詞も良いし、笑顔でサンキューもエモいし選びきれない。
声優の現場としてはi☆Risと並んで今年屈指の楽しさだったので、なくなってその大きさを実感しますね。
推しジャンも家虎も口上も多彩でヲタ芸への容認度が高いので外から見れば一見無秩序に思えるカオスに見えるかもしれないけど、打つ曲以外ではまともだし実は秩序が取れてるんだなって。
毒蟲じゃないけどこれが続いていくとどういった現場に育ったかは見てみたかったかも。
【なぜevery♥ing!は卒業に至ったか】
ホリプロはやりたかったと推測。
去年10月にファンクラブ立ち上げたばっかだし
一番はキングレコードさんの事情なのかなー
近年のゆかりんの移籍、キタエリ、みかこしは契約終了
声優ユニットではゆいかおりも解散という縮小傾向をみていると。
そういえば、エリイちゃんのソロデビューもコロムビアだし。
まぁ前述のゆいかおりが卒業ライブをやれなかったことを考えると恵まれてると思う。
一方、木戸ちゃんはやっぱりソロデビューしないだなぁっていう。
役者に重点を置きたい(来年は舞台とかも出るし)とか
歌がアイマスがあるとか
ラーメンを自由に食べれないとか理由は色々あるんだろうけど、
ホリプロ同期がみんなソロデビューしている現状を思うと(ソロデビューしないのは)異質であり、
また以前に比べてよく言えば大人びた、きつく言えばビジネスライク的なトークや対応に感じになってしまったのはどうしてなんだろうか。
時系列で追っていくと39公演あたりで本人の中のアイドルに対する考え方が変わった気もする。
また、ユニット活動で(本来なら)チヤホヤされてもいいポジションなのに相方を引き立てるため、それと生来の性格もあるのかもだけど必要以上に気を使い過ぎたことが10代という年齢を考えれば少なからず負担になったんじゃないだろうか(元々我が強いタイプではあるし)
いずれにせよ「よく頑張ったね。お疲れさま」としかかける言葉がない。
木戸ちゃんとエリイちゃんはどちらが悪いというわけはなく、歩く歩幅とペースが違ったということに尽きると思う。
色々書いたけど、こんなクソオタの妄想や邪推なんかよりも
最後の舞台で二人が見せた涙と笑顔は本物だし、
そういう場に立ち会えたのは幸せなことだと思う。
この活動が木戸ちゃんの人生の糧になってくれてたらいいな。
また、上に書ききれない木戸ちゃんへの想いを含めライブ~反省会と付き合ってくれたepoさんには感謝です。
「カラフルストーリー」MV short ver./every♥ing!
https://m.youtube.com/watch?v=EDIlOwZnr-4
「サクライロ」 Music Video / every♥ing!
https://m.youtube.com/watch?v=EeBFG7DgCNs
【every♥ing!】ちゅるちゅるちゅちゅちゅ MV【Short ver.】
https://m.youtube.com/watch?v=HE33ImsLfU0
【every♥ing!】笑顔でサンキュー! Music Video (Short ver.)
https://m.youtube.com/watch?v=PIwHBblnio4
電波諜報局 【MC】May’n、鷲崎健 ゲスト木戸衣吹&山崎エリイ※デビュー時
https://m.youtube.com/watch?v=vQChVJzFyP8
電波ラボラトリー #36 ゲスト 【木戸衣吹 山崎エリイ May’n、鷲崎健】※卒業前
https://m.youtube.com/watch?v=AQwl8LkprME
every♥ing!対決 叩いてかぶってジャンケンパン【木戸衣吹・山崎エリイ】
https://m.youtube.com/watch?v=8K1fNlpJEjk
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