挑め 二度と戻らない未来に

★コミケ
久しぶりに参加した（2日目）
「周回遅れの諸々」さんとことで売り子してきた。
彼は、昔から自分の一歩先を行っているというか「オタクとしてこうありたいなー」って思ってたけど、今回も色々な局面でそれを体現していて「俺は何も成さないゴミだよ……」ってなって……すごく羨ましかった。
完売おめでとうございます。

特に同人誌も買わなかったし会場も歩かなかったんですが、
一番の思い出は、
対面のサークルさん（女の子二人）だったんですけど、
一人がギャルっぽい美人で片方が化物語（だと思う）の制服コスしてる可愛い感じの子。
開演前にギャルがコスプレしている方の相方の化粧を丁寧にずーっとしてあげてて……その、すごく好きなシチュエーションでたいへん興奮しました（しました）

見たんです。

けして熱中症や尿意に耐えるために生み出した幻覚ではない。


★765プロミ
同志・中村のありがたい言葉が聞けて良かった。
いち革命戦士としてアイドルプロデュース、アイマスに対しての自身が抱いている今の思想と合致する部分が多くあったし、これからも同じ道を進んでいけるような全肯定感があった。
同志万歳。アイマス万歳。

それはそうと高橋李依を生で観たのは初めてだった（たぶん）んですけど、すごく可愛い人だった。すごいね。動きが可愛い。
若手の中では演技が上手いのは知ってたけど何より歌がうまくてびっくりした。あの椎名曲をあっさり（いや練習はかなりしたんだろうけど）してて「最近の若い子はすごいね」というありがちな年寄り台詞を吐くしかなかった。
中の人補正ってわけじゃないけど、
元々「アイマス機関が生み出した相対的に765ASを持ち上げるためのプロパガンダアイドルまたは思念体という感じに受け取っていたキャラクター性も好きだったしーかちゃんをもっと知りたくなった。ダンけしゅーん♪


★ベビレの解散が決まってから改めてベビレの過去動画とか曲を聴きなおしている。「自分が好きな●●さんが曲を提供していたんだ（特に自分のフェイバリットソング『サカナ』の山崎あおいさんが曲を提供していたのは驚いた）」「このタイミングでこれをしてたのか」みたいなことが多い。遅いよね。遅すぎたよね。いつだって自分は遅れてやってきて気が付いた時には間に合わないんだ。そういう人生を過ごしていくのだろう。
口だけじゃない「いつだって全力の日々」を過ごせるのはいつなのかな。
『夜明け Brand New Days』についてはいつか文章にしたい。