t’s a brand new day
2019年11月20日 アイドル
最近のデビアン。
もうびっくりするぐらい人気が出てきた。
そんな中でのVeats SHIBUYAで開催を予定していた10月18日ワンマンライブだったのだけど、台風により無念の延期。
個人的に今のデビアンに1番必要なのは
知名度と集客をするためのアピールポイントだった思ってたので
「Veats SHIBUYAで初めてライブをするアイドル」という分かり易く業界にアピールできる「1組しか得られない勲章」を逃したことも悔しかったし、
何よりメンバーの気合の入り方が分かっていたので心底落ち込んだ。
中止が決まる前は7、電車が止まろうと怪我をしようとそれこそ死んでも良いぐらいの覚悟だったから酷く落ち込んだ。
余談だけど、そんな状態だから仕事でミスが続いてこの数週間で顛末書と報告書を何枚も書く羽目になった。
元々能力がない人間の末路ですね。
で、体調崩して現場へ行く回数も週1度以下に減ってしまった。
一般人から見ればそれでも多いと思うかもしれないけど、
平日にしろ休日にしろ自分が行ける範囲で開催されている楽しそうなライブを干すことはメンバーにもおまいつにも置いてかれているように感じて精神的にも辛いものがある。
さらに平日はおろか休日も休めず仕事しつつ薬を大量投与してライブに行くという行為はまぁしんどいね。
色々な意味で普通に死にたくなる。
そして、冒頭でも書いたけどデビアンに人気が出てきた。
こういう時に距離感を感じてしまうのはヲタクの悪い癖なのだけど、
体調の悪さも相まってどんどんネガティブ思考になってしまう。
さらに「グーグルル」という楽しい現場を見つけてしまったのもデビアンに対する距離感に拍車をかけてしまった。
ぐーるるの杏奈ちゃんホント優しくて好き
「優しい」って言うとアイドルヲタク以外からは
「お金を貰ってるから良い顔してるだけだよ」「騙されてるだけ」ってバカにされるけどさ。
何の取り得もなくて自分の存在価値さえ見いだせない人間からすると「自分が凄いと思っている人」から名前と顔を覚えて貰えるだけなくて喜んでくれるってこんな幸せなことはないんだよね。
コミュ障なのに営業という職をやっている自分は常に痛感させられるけど「相手に覚えて貰える」「相手に理解して貰える」「こっちの想いが受け入れて貰える」ってことがどんなに大変でどんなに貴重なことか。
ドラッグで幸せは得られないけどアイドルで幸せは得られるのだ。
すぐ話が逸れるのは悪い癖。
「デビアンも好きだけどぐーるるも好きだから結果的にデビアンに使う時間が減ってしまっただけで好きは変わらない」って言い訳するのは楽だけど、
そういう中途半端な人間だからこういう大人になってしまったんだろうなーと落ち込みつつ、デビアンと今後どうやって付き合って行こうか考えながら今回のワンマンを迎えたわけです。
会場はSHIBUYA CLUB QUATTRO。
「下手の柱の会場」ですね。
結論からいくと楽しかった。
ネガティブだったのは体調のせいだったのかなってぐらい楽しかった。
こんなに2時間を短く感じたのは久しぶりかもしれない。
メンバーのね。パフォーマンスが凄いよね。
自然とこっちの身体が動かさせれる。
否、動きたい衝動に駆られる。
自分の気持ちのままに楽しめるライブはやっぱり最高だ。
終盤来るEMOTIONALたまんね。
歌詞がダイレクトに響く感じ。
そりゃあメンバーもヲタクも沸きつつ泣く。
あと、照明(レーザー)がかなり凝ってた。
後方で見ていた某センパイが「目が痛くなった」って言ってたけどフロアだとあれブチ上がる。
それと、現場のヲタクがみんな優しいよね。居易い雰囲気ってありがたい。
この数か月で1つ発見があったのはデビアンは基本的に箱推しだったけど、比重がかなり変わったってことかな。
まずは「永遠の0番」水野瞳さん。
『推しからの手紙』というものを初めて貰った。
これに先駆けて手紙の宛名を設定するときに
チケット購入の際の本人認証と勘違いしたせいで、自分の本名が推しにバレてしまうというアクシデントがあったのだけど、
結果的にメンバーやおまいつも知らない推しと自分だけの2人だけの秘密(正確には運営や身内は知っているのだけど)というのが出来たのは嬉しかったし、
それを常にいじってくる水野さんはヲタクの扱いが上手いと思う。
上手いと言えば、自分の誕生日の日に行った特典会で(流石に誕生日のことはこっちから振るのもアレだしいいか)って考えながら普段通り(?)バカな会話して、そのまま帰ろうとしたら「あ、●●●(私の下の名前)って今日誕生日だったよね!おめでと!」って言ってくるの反則だと思った。
今まで1回も下の名前で呼んだことないのに。
……水野さんのことを書いてたら時間と文字数がいくらあって足りない。
他のおまいつに比べれば弱いヲタクだけど、これからも大事にしたい子です。
それと、竹本あいりさん。
この子の優しさがなかったら心折れてたかもって思う。
水野さんから冷たくされた時とか。
直近だとあいりんの生誕の時もこの子の優しさとあと某氏が久しぶりに現場へ来てくれなかったら精神的にもっとしんどかったかもしれない。
あいりんも前述の誕生日の時に向こうから誕生日の話題を振ってくれて即興で歌まで歌ってくれた。
1推しならともかくさ。こんなクソみたいな人間のために天使かよ。
相性的には特典会の会話も一番しやすい。
くるみちゃんもゆめちゃんもかえぴょんもデビアンのメンバーはみんな好きだし大事にしたいけど、お金の面でも気持ちの面でも弱い自分は出来る範囲で応援するしかないから、前述の2人は特に大事にしたい。
今後もデビアンはどんどん人気が出て
自分の居場所がどんどん隅に追いやられるかもしれないけど、
置いてかれないように自分も頑張ろう。
そのためにもっと自分に厳しく生きないと
2019.11.17 @ SHIBUYA CLUB QUATTRO
Devil ANTHEM. ONEMAN LIVE振替公演
It’s a brand new day
SE
1 あなたにANTHEM
2 MY WAY
3 ALRIGHT 間奏くるみ
4 Like a 熱帯夜
5 Flashover
MCゆめ 春夏振り返り
6 覚醒WOW WOW
7 らすとご!! イントロくるみ
8 STARLIGHT CIRCUS
9 Only Your Angel
10 恋する乙女のクライシス。
11 きになる
VTR
MC楓 新衣装
12 ①②③④⑤
13 Dark“s” side
14 ココロカラ
15 おんなのこけいさつ
16 OMONPAKARU イントロあいり
MCくるみ 前回のワンマンから
17 Days
18 Replay
19 えっとねれみしー
20 LINK
21 Fake Factor
SEあいり
22 Fever
MCあいり 今までの気持ち
23 EMOTIONAL 間奏あいり
24 新曲 アウトロくるみ
もうびっくりするぐらい人気が出てきた。
そんな中でのVeats SHIBUYAで開催を予定していた10月18日ワンマンライブだったのだけど、台風により無念の延期。
個人的に今のデビアンに1番必要なのは
知名度と集客をするためのアピールポイントだった思ってたので
「Veats SHIBUYAで初めてライブをするアイドル」という分かり易く業界にアピールできる「1組しか得られない勲章」を逃したことも悔しかったし、
何よりメンバーの気合の入り方が分かっていたので心底落ち込んだ。
中止が決まる前は7、電車が止まろうと怪我をしようとそれこそ死んでも良いぐらいの覚悟だったから酷く落ち込んだ。
余談だけど、そんな状態だから仕事でミスが続いてこの数週間で顛末書と報告書を何枚も書く羽目になった。
元々能力がない人間の末路ですね。
で、体調崩して現場へ行く回数も週1度以下に減ってしまった。
一般人から見ればそれでも多いと思うかもしれないけど、
平日にしろ休日にしろ自分が行ける範囲で開催されている楽しそうなライブを干すことはメンバーにもおまいつにも置いてかれているように感じて精神的にも辛いものがある。
さらに平日はおろか休日も休めず仕事しつつ薬を大量投与してライブに行くという行為はまぁしんどいね。
色々な意味で普通に死にたくなる。
そして、冒頭でも書いたけどデビアンに人気が出てきた。
こういう時に距離感を感じてしまうのはヲタクの悪い癖なのだけど、
体調の悪さも相まってどんどんネガティブ思考になってしまう。
さらに「グーグルル」という楽しい現場を見つけてしまったのもデビアンに対する距離感に拍車をかけてしまった。
ぐーるるの杏奈ちゃんホント優しくて好き
「優しい」って言うとアイドルヲタク以外からは
「お金を貰ってるから良い顔してるだけだよ」「騙されてるだけ」ってバカにされるけどさ。
何の取り得もなくて自分の存在価値さえ見いだせない人間からすると「自分が凄いと思っている人」から名前と顔を覚えて貰えるだけなくて喜んでくれるってこんな幸せなことはないんだよね。
コミュ障なのに営業という職をやっている自分は常に痛感させられるけど「相手に覚えて貰える」「相手に理解して貰える」「こっちの想いが受け入れて貰える」ってことがどんなに大変でどんなに貴重なことか。
ドラッグで幸せは得られないけどアイドルで幸せは得られるのだ。
すぐ話が逸れるのは悪い癖。
「デビアンも好きだけどぐーるるも好きだから結果的にデビアンに使う時間が減ってしまっただけで好きは変わらない」って言い訳するのは楽だけど、
そういう中途半端な人間だからこういう大人になってしまったんだろうなーと落ち込みつつ、デビアンと今後どうやって付き合って行こうか考えながら今回のワンマンを迎えたわけです。
会場はSHIBUYA CLUB QUATTRO。
「下手の柱の会場」ですね。
結論からいくと楽しかった。
ネガティブだったのは体調のせいだったのかなってぐらい楽しかった。
こんなに2時間を短く感じたのは久しぶりかもしれない。
メンバーのね。パフォーマンスが凄いよね。
自然とこっちの身体が動かさせれる。
否、動きたい衝動に駆られる。
自分の気持ちのままに楽しめるライブはやっぱり最高だ。
終盤来るEMOTIONALたまんね。
歌詞がダイレクトに響く感じ。
そりゃあメンバーもヲタクも沸きつつ泣く。
あと、照明(レーザー)がかなり凝ってた。
後方で見ていた某センパイが「目が痛くなった」って言ってたけどフロアだとあれブチ上がる。
それと、現場のヲタクがみんな優しいよね。居易い雰囲気ってありがたい。
この数か月で1つ発見があったのはデビアンは基本的に箱推しだったけど、比重がかなり変わったってことかな。
まずは「永遠の0番」水野瞳さん。
『推しからの手紙』というものを初めて貰った。
これに先駆けて手紙の宛名を設定するときに
チケット購入の際の本人認証と勘違いしたせいで、自分の本名が推しにバレてしまうというアクシデントがあったのだけど、
結果的にメンバーやおまいつも知らない推しと自分だけの2人だけの秘密(正確には運営や身内は知っているのだけど)というのが出来たのは嬉しかったし、
それを常にいじってくる水野さんはヲタクの扱いが上手いと思う。
上手いと言えば、自分の誕生日の日に行った特典会で(流石に誕生日のことはこっちから振るのもアレだしいいか)って考えながら普段通り(?)バカな会話して、そのまま帰ろうとしたら「あ、●●●(私の下の名前)って今日誕生日だったよね!おめでと!」って言ってくるの反則だと思った。
今まで1回も下の名前で呼んだことないのに。
……水野さんのことを書いてたら時間と文字数がいくらあって足りない。
他のおまいつに比べれば弱いヲタクだけど、これからも大事にしたい子です。
それと、竹本あいりさん。
この子の優しさがなかったら心折れてたかもって思う。
水野さんから冷たくされた時とか。
直近だとあいりんの生誕の時もこの子の優しさとあと某氏が久しぶりに現場へ来てくれなかったら精神的にもっとしんどかったかもしれない。
あいりんも前述の誕生日の時に向こうから誕生日の話題を振ってくれて即興で歌まで歌ってくれた。
1推しならともかくさ。こんなクソみたいな人間のために天使かよ。
相性的には特典会の会話も一番しやすい。
くるみちゃんもゆめちゃんもかえぴょんもデビアンのメンバーはみんな好きだし大事にしたいけど、お金の面でも気持ちの面でも弱い自分は出来る範囲で応援するしかないから、前述の2人は特に大事にしたい。
今後もデビアンはどんどん人気が出て
自分の居場所がどんどん隅に追いやられるかもしれないけど、
置いてかれないように自分も頑張ろう。
そのためにもっと自分に厳しく生きないと
2019.11.17 @ SHIBUYA CLUB QUATTRO
Devil ANTHEM. ONEMAN LIVE振替公演
It’s a brand new day
SE
1 あなたにANTHEM
2 MY WAY
3 ALRIGHT 間奏くるみ
4 Like a 熱帯夜
5 Flashover
MCゆめ 春夏振り返り
6 覚醒WOW WOW
7 らすとご!! イントロくるみ
8 STARLIGHT CIRCUS
9 Only Your Angel
10 恋する乙女のクライシス。
11 きになる
VTR
MC楓 新衣装
12 ①②③④⑤
13 Dark“s” side
14 ココロカラ
15 おんなのこけいさつ
16 OMONPAKARU イントロあいり
MCくるみ 前回のワンマンから
17 Days
18 Replay
19 えっとねれみしー
20 LINK
21 Fake Factor
SEあいり
22 Fever
MCあいり 今までの気持ち
23 EMOTIONAL 間奏あいり
24 新曲 アウトロくるみ
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