ぼくをみて ぼくをみて ぼくのなかのかいぶつがこんなにおおきくなったよ
あなたがライブ中に幸せを感じる瞬間は何ですか?

かつて某メジャー現場では、
ジャンプの高さがオタクとしての強さの象徴だった時代(※ライブや特典会のレギュレーションが厳しいため認知をとるための最大のアピールがライブ中のジャンプしかなかった…らしい)もあったらしいけど、
特典会でお金と時間をかければどんな相手でも認知をとれる大地下アイドル時代においては『推しからの認知』ぐらいは当たり前の価値であり、その先にある『推しにより好かれたい』というけしてゴールに辿り着くことはない悲しきマウント合戦が日夜繰り広げられている。

「推しのパフォーマンスを見ているだけで満足だよ」なんて綺麗ごとを吐くだけならSiriだって出来る。
趣味とはいえそう安くないお金と時間を費やしてやっているのだから誰だってより相手に好かれたいし自分は気持ちよくなりたいのだ。

今回は、地下アイドルヲタクのメンタルブレイク&他界要因の68%を占めるという「ライブ中に推しからレス来ない」問題を克服するべく解決方法を模索してみることにする。


①推しシフト
推しに対して最適なポジションを発見する。グループアイドルは基本的に立ち位置が決まってるから安定の角度が存在するよね。メジャーリーグでも昨今から猛威をふるっている実践的な守備方法。

②私はアイドル
振りコピに全集中の呼吸。自ら能動的に動くことによりレスなんか気にしてる余裕すらなくなるはず。目指せ来世のトップアイドル!

③虎の威を借る狐
レスを良くもらえるオタクの近くにポジション取りをすることにより「自分にレスが来てる」と勘違いできる行為。へっへっ日陰者のあっしはこれで十分ですわ。

④自分を客観視する
推しがレスを送っている同担を観察することにより自分がなぜレスを貰えないかを解析するのである。お、おでは何をしにライブに来てるんだろう・・・?

⑤病んだふりをする
親に構ってもらえない子供のようなそぶりをすることにより推しの母性を引き出させ注目を集めさせるよ。ママぁ~

⑥害悪ムーブをする
社会的に成功しなくても新聞の1面は飾れるのだ。メンバーのパフォーマンスに影響が出る行為は出禁です。本当にありがとうございました。

⑦自意識過剰になる
ははーん、さてはわざとこっちを見てないな?さっきの振り付けの視線も不自然だったし自分のこと意識しすぎだよ。参っちゃうな~


ちなみに2021年の自分は上記のうちいくつか実践済みですが本当にメンタルが安定するのでおススメです。

「どうしてそんなにレスにこだわるんだろう・・・なんて憐れな生き物」みたいな声も聞こえてきそうですが、推しからのレスって無限のエントロピーだからね。
1度でも良いから推しからのレスをもらってみな?飛ぶぞぉ?

でも正直な話。
推しからライブ中にずーっと見つめられたら恥ずかしくて顔を上げられなくなるか感極まって泣いちゃうだろうからいずれにしてもライブを楽しめなくなるんじゃないかな。
それは自分にとって本懐じゃないからやっぱり今ぐらいの割合が良いんだろう。


あの日、あの時のレスがあるから今日も生きていける。


いやー推しからのレスって本当に良いものですね。

それではまた来週。さよならさよならさよなら。
年末年始のオタ活メモ
年末年始のオタ活メモ
年末年始のオタ活メモ
12月4日
リリイベ史上(とゆーかデビアン史上)もっとも整理番号が良かった。
ライブ中にレスをくれない推しに対してはもう何か自分の問題なのだろうからほとんど諦めてるけど普段あんだけ最前にレスしてるのに自分が最前の時はあからさまに目線を合わせようともしてくれないのはさすがにメンタルにくる。ライブ前にたっぷりをお酒を飲んでなかったら耐えられなかっただろう。

12月13日
推しの生誕。基本的に「お金を出して口は出さず」のスタンスで生誕委員はやらない主義。
この日の推しからの生メールの文章が良かったので秘密に記録しとく。

12月19日
某氏と昼から延々と飲んだ。内容はあまり覚えてないのだけどこうやって時間を忘れて飲める(付き合ってくれる)っているのはこういう状況下だからこそありがく感じる。夕方に泥酔したまま現場(でびとねおの対バン)へ行ったので前半(ねお)の記憶が全くない。

12月20日
柳沢あーやん(グーグルル)の卒業公演。
卒業というより限界まで全力で駆け抜けたアスリートの引退という印象。
あーやんは、
自分にとっての『アイドル』の既存イメージを色々と打破してくれた存在で
正義感が強く、可愛くて格好良いし、人間的にも凄く尊敬している存在でした。この人こそ「ライブアイドル」っていう単語が似合うアイドルだと思う。
あーやんとの一番の思い出はPickedでフロアがしっちゃっかめっちゃっかになっている時にあーやんのお尻が自分の顔面に落ちてきたことかな。
他の人に比べれば関われた期間はけして長くなかったけど「アイドル」柳沢あやのの【最期】に立ち会えたことは幸運だったと言える。

12月24日
デビアン新木場ワンマン
半休で現場へ。
始まる前もライブ中も終わった後も全てが幸せで最高に楽しい1日だった。
ライブ前は推しからの手紙や特典会。
ライブ中は2回目のオクタゴンスピーカーパートでのシアワセクラップ⇒minnadeikoのとこが高まり最高潮だった。
アンコール後のLINKが素晴らしかったなぁ。あれぞライブでしか味わえない一体感ってやつだと思う。
(アンコール前に周囲の遠征組が退場してたこともあって)LINKと①②③④⑤はほぼ最前で見れたこともあって珍しく推しと目が合った。
彼女は泣きながら苦笑してたけど、そうか「ステージ上では格好良いとこをファンに見せたいんだな」って解釈した。
あとアンコールMCでくるみちゃんやくるみちゃんの古参対して言及したあいりんも立派だったと思う。
頭では思ってて一つ間違えると世代間闘争を招きかねない事象をうまく言語化したのはもっと褒められるべき事項じゃないかな。

ライブ後は大井町で(無理やり)打ち上げ。終電逃したけど悔いなし。

12月26日
MIGMA SHETER presents BAD TRIP Xmas RAVE!
ukkaを久しぶりに見れたけどやっぱり水春さんの声と顔が好きすぎるんだ。
好きすぎてライブ後の晩御飯は杉田屋でラーメン食べた(※水春さんと家系ラーメンは関係ありません。ちゅる♪)

12月28日
デビアンの2020年都内ラスト対バン
推しがパフォーマンス途中で過呼吸になり退場した。
くるみちゃんが咄嗟にフォローしたのでデビアンをあまり知らない人が見たら気がつかないレベルだったじゃないだろうか。やっぱりくるみちゃんは凄い。
自分は途中から虚無になって他のオタクの楽しそうな様を見てた(後で「やり辛いから見るなw」って怒られた)
推しは特典会ですーっと泣きじゃくってて謝ってきたけど、業界どころか社会全体がこの苦しい状況下でやれることをやってきた彼女を今更誰が責めるというのだ。

12月29日
大阪遠征前乗り
広島に引き続きオタクと二人旅。道中はずーっと雑談しつつ先日の新木場ライブの映像観てた。
宿は広島と同様に他のおまいつデビオタと同じだった。
ホテルは駅近で綺麗ですごく良かった。
そのまま飲み。話題はもちろんデビアンとデビアンのオタクの愉快な話。
二次会までしっぽり飲んで退散。

12月30日
美味しいと噂の「うなぎバター寿司」を食べに朝から心斎橋の寿司屋へ。
楓ちゃんの物真似しながらオタク二人で寿司を食べてたらお客同士で喧嘩が始まるのが大阪って感じ。慣れた店員がスーッと店外へ押し出していったのも大阪って感じ。
(ちなみに楓ちゃんの物真似は本人にバレていて後に本人の前で披露させられることになった)

その後は、通天閣とか飛田とかぷらっとしてライブへ。
1年を締めくくる良いライブだった。
くるみちゃんに豊洲対バンのリカバリーのお礼を言ったら

「なぎさんやオタクが心配することじゃないから。」
「むしろみんなの心配を少しでも無くすのがうちらの使命だから。その分楽しんで♪」
という素晴らしい回答。なんて良い子なんや。
打ち上げでは某オタクの悩み相談をずっと聞いてた。
大切な誰かを思って泣けるのは恥じゃなくて誇りに思ってほしい。

1月2日
今年のオタ活はじめはアイドル甲子園から。
良い面子の対バンだけあって参考になるグループ(特にトリのNEO JAPONISMは圧巻だった)も多く個人的にでびの今後の課題を見つけたライブだった。
今年は『良いパフォーマンス』のその先を掴んで欲しい。
彼女たちならきっと出来るはず。

1月5日
最近お気に入りの小田アヤネちゃん(クマリデパート)が呟いたツイート(画像)が秀逸だった。これぞ日常系4コマの完成形という構図であり展開であり表情でありシュールレアリスムの極致だと思ったのだけど、例によってみんな理解してくれなかった(あまつさえ後日このことをアヤネちゃんに早口で語ったら良い表情された)

1月7日
久しぶりに推しのオンファイ動画を買ったら推しが一切映っていない動画が届いた。ちゃろ可愛い。

1月10日 
CY8ERの解散ライブを武道館へ観に行った。
あの時、DDDじゃなくてCY8ERのツアーライブへ行ってたらサバイ族(CY8ERのヲタクの総称)になっていたかもしれないんだよなぁとか想像しつつライブ前物販に並んでたら物販を買うレベルじゃなかった。
水樹奈々にアイドルマスター。
ライブ前物販には嫌というほど苦しめられたはずなのに
「物販(特にグッズ)はすぐ買えるもの」って思考にすっかりなってしまっていたようだ。慣れるって怖い(結局、終演後にランチェキとアルバムと公式同人誌を購入した)
肝心のライブは武道館の空調が寒かったこと以外は良かった。
「歌と歌詞とパフォーマンスを通してそのアイドルがこの瞬間に存在したことを刻む」というライブの基本原則かつ最高系を忠実に出し尽くしてくれたCY8ERに感謝&お疲れさまでした。
ちなみに藤城アンナ推しでした(唯一ツーショットチェキを撮ったことがある)

1月30日
久しぶりにでび現場へ行かないないウィーク。
でもでびのおまいつたちと味仙&カラオケで6時間ずっと飲んでた。
たのちい。

1月31日
二日酔いで久しぶりにライブ前後ならびにライブ中に飲酒しなかった。
でもお目当てのアイドルとを最前で見れて最高に楽しかったし
新しく知った楽しいアイドルと出会えたから
お酒は止めれてもライブは止められない。

明日からまたいっぱい怒られるから休みの日ぐらいはそういう気分にさせてくれ。


言いたいことがやけにまとまらないのは 
数え切れない旅路歩んだから
https://www.youtube.com/watch?v=q7hNtSkQx-4


今年も生き延びたいですね。


福丸小糸はなぜ力道山を殺さなかったのか
ぴゃっ!

記憶の整理という名の自分語り。


__________________


この3年間、というか現在進行形として、
デビルアンセムという悪魔に心もカラダもお金も生活も出来ることの全てを捧げてきた代償として、色々なものに対する趣味のリソースを失ってきた。

4桁半荘以上打ってきた麻雀や
研究対象として膨大な時間と知識を浪費したアニメ

競馬、プロレス、野球に映画鑑賞、Vチューバーに声優、

こうして並べてみると
女性から好かれない趣味ランキングとニアイコールなラインナップたちだけれども、みな一時代を築いた素晴らしいカテゴリー群である。
しかし、デビアン絶対政権下ではみな野党へ転落した。

かつて圧倒的脳内支持率を誇ったアイドルマスターも例外ではなく、
業務調整してまでイベント順位にこだわっていたミリシタはログインを何年もしておらずプロデューサー業は廃業状態の有様である。

唯一、シャニマスだけは何となくプレイしていた。
とは言ってもテキストはロクに読まず、ただ機械のように感情なくプレイをしていただけだが。

そもそもの話ではあるのだけど、アイドルマスターをプレイするときに選ぶ担当アイドルって他の人は何を基準に選んでいるだろう。

自分はフィーリング。
ドントシンクフィールイットの精神。

これはアイマスに関わらずリアルアイドルでも同じで基本先入観なしの1stインプレッション重視だったりする(リアルアイドルについては秘密日記)
そしてそういうふっわっとした選び方をするのでだいたい1人目に気になった子じゃなくて2人目が推しになる。

アイマスの担当遍歴をざっくり書くと

・765
プレイ直前まで高槻やよいのプロデュースをしようと思っていた。
一緒のタイミングで始めた某氏(隣の筐体でプレイしてた)にも
「自分はやよいでプレイするから君は菊地真あたりで良いんじゃない?」って言っておいてゲーセンで声を聴いて真クンに一目惚れして「真クンに決めた!決めたから!」ってさっさとゲームを始めた時の某氏の顔よ。
結果として某氏はやよいPになったからWin-Winだけどね!

真クンを好きになった理由は、声と女の子らしい可愛さ。
そして世間の評価と自分のやりたいことの狭間で葛藤する物語。

菊地真の一般的なイメージである「格好良さ」とか「ボーイッシュ」みたいな要素は当初から自分の中ではあまり見えていない要素。

・シンデレラ
一応りーなちゃんだけど、たぶん、いや確実にゲームをプレイしてたら違う子を好きになっていたと思う。前川とか。

・ミリオンライブ
グリをやり始めた時は佐竹美奈子さんがセンターでした。
でも会話とかがしっくりこなくて、元々美奈子さんと同じぐらい気になってた矢吹可奈ちゃんに惹かれて気が付いた時には木戸衣吹含めてダントツ好き好きキャラに。

可奈ちゃんの好きなところはまっすぐなところ。『好き』をやり通す意志の強さ。いつでも元気をくれるところ。

・シャニマス
甘奈ちゃんが好きだったのだけど、途中からしっくりこない病が発症して悶々としていたところに福丸小糸が刺さった(ようやくここで小糸の名前が登場)

そう。福丸小糸なのである。
二次元キャラクターへの興味を失った自分が久しぶりに愛着を向けた子。

正直な話。当初は「何となく好きかも」ぐらいの印象だった。
ビジュアルにはそこまで惹かれなかったし、何せテキストをほとんど読んでないのだから好きになった理由が分からないのは当然である。

今年に入ってきちんとテキストを読んでようやく理解。

小糸ちゃんが頑張る(頑張りすぎる)理由は
「(ノクチルの他のメンバーに比べて)自分が劣っているから。普通になるために努力することは苦痛じゃない」という発言で納得した。

これ。分かる。
自己肯定感が低いままで育った人間はこういうことを言う。

勉強、スポーツ、モテ度に仕事……他人と比較されるタイミングで成功体験がない又は親や近しい人から否定される経験をした人間はこういう思考に辿り着く。

何も才能をもたない人間が自身の限界を知り、自らを戒め、罰することの見返りとして評価を得られる『努力』という価値にすがってもがく福丸小糸に己を重ねていたのかもしれない。

しかし悲しいかな。
小糸ちゃんは新入生総代を務めたり、アイドルとしてもメキメキ実力と人気をつけてきていることから、自分のような【人になれない何か】とは生きるステージが違う才のある存在なのは理解している。
それでもそういった子に自分の『if』を重ねて「希望」を託すことを出来るのがアイドル界の良いことだと思いませんか?


いまだ「普通」になれない自分はこの先どこまで頑張れるのだろうか。


01.*1月*2日 アイドル甲子園 in TSUTAYA O-EAST 2021:TSUTAYA O-EAST
02.*1月*3日 アイドル甲子園 January FESTIVAL 2021:新木場Studio Coast
03.*1月*9日 TRIPRISE 4:TSUTAYA-O-WEST
04.*1月10日 CY8ERなりの横浜アリーナ at 日本武道館:日本武道館
05.*1月11日 Devil ANTHEM. 定期公演1月でび定期〜竹越くるみ生誕祭〜:渋谷SOUND MUSEUM VISION
06.*1月16日 「私立くぴぽ学園」:渋谷MILKYWAY
07.*1月16日 2021年今年もよろしくお願いします!ファン感謝企画 新春でび無銭無双:渋谷SOUND MUSEUM VISION
08.*1月21日 Crown:Veats Shibuya
09.*1月26日「東奔西走 Vol.1」:渋谷CLUB QUATTRO
10.*1月31日 Tribu pre. SUN:西永福JAM
11.*2月*6日 緊急開催エクストロメ‼︎:TSUTAYA O-nest
12.*2月*7日 「七瀬マナ生誕2021~モンスターが生まれた日、マぁ~ナんとかなるでしょ!~」:TSUTAYAO-WEST
13.*2月*7日 HYPE IDOL!:TSUTAYA O-EAST
14.*2月11日 DDD~Discovery iDol Depot~:1000CLUB
15.*2月13日 Devil ANTHEM. mini ALBUM「SS」発売記念イベントでび無銭無双
16.*2月14日 アナフェスZepp 〜無銭4マンSP!!〜:Zepp Haneda
17.*2月20日 Devil ANTHEM. mini ALBUM「SS」発売記念イベント:SELENE b2
18.*2月23日 Devil ANTHEM.「SS」発売記念イベント@MAG’s PARK:MAG’s PARK
19.*2月23日 Devil ANTHEM.「SS」発売記念イベント@MAG’s PARK:MAG’s PARK
20.*2月27日 Leo-Wonder presents“Free Your Mind”:渋谷Milkyway
21.*2月27日 Devil JAPONISM Round III:Studio W (WOMB)
22.*2月28日 Devil ANTHEM. 定期公演2月でび定期:渋谷SOUND MUSEUM VISION
23.*3月*3日 発売日記念アウトストア単独企画 mini ALBUM「SS」発売記念イベント:SHIBUYA DIVE
24.*3月*6日 Devil ANTHEM. mini album「SS」発売記念イベント:タワーレコード渋谷店 9Fイベントスペース
25.*3月*6日 Devil ANTHEM. mini album「SS」発売記念イベント:タワーレコード渋谷店 9Fイベントスペース
26.*3月*7日 ギュウ農フェス春のSP2021プレイベント 百花繚乱:大塚Hearts+
27.*3月10日『 来 来 』:TSUTAYA O-nest
28.*3月13日 IDORISE!! FESTIVAL 2021:duo MUSIC EXCHANGE
29.*3月14日 Devil ANTHEM. 定期公演3月でび定期:渋谷SOUND MUSEUM VISION
30.*3月21日 アイカレ主催ライブ ICP2021:1000CLUB
31.*3月27日 tres.vol.18:大塚Hearts Next
32.*3月28日 Ringwanderung主催『SYNCHRONITIES03』:TSUTAYA O-nest
33.*3月28日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021 Our Time Is Coming:TSUTAYA O-WEST
34.*4月*3日 ギュウ農フェス春のSP2021:新木場Studio Coast
35.*4月*4日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021 Our Time Is Coming:RAD HALL
36.*4月*8日 NELNフリラ大作戦!:新宿MARZ
37.*4月10日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021 Our Time Is Coming:福島 clubSONICiwaki
38.*4月17日 でびぱっぱ with アンスリューム:Studio W (WOMB)
39.*4月18日 グーグールルお開きパー↑ティー↑「えんもたけなわ!」:Studio W (WOMB)
40.*4月24日 @JAM THE WORLD 春のジャムまつり! 2021(1部):新宿BLAZE
41.*4月25日 アンスリューム×Devil ANTHEM.×ナナランド×//ネコプラ//:新宿BLAZE
42.*5月*2日 ソノウチ:新宿ロLOFT
43.*5月*3日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021 Our Time Is Coming:ReNY limited
44.*5月*5日 エッグストロメ!!:新宿LOFT
45.5月*5日 DAGW締:SHIBUYA DIVE
46.*5月*8日 OPC Fes. -WLM- DAY:横浜YTJホール
47.NELN1stアルバム『dawn』リリースイベント:タワーレコード川崎店
48.*5月*9日 OPC Fes. -WLM- NIGHT:横浜YTJホール
49.*5月15日 DDD:SeleneB2
50.*5月16日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021:MUSE?
51.*5月22日 LEADINGエクストロメ福島day1:三崎公園野外音楽堂
52.*5月23日 Devil ANTHEM. 定期公演5月でび定期:渋谷SOUND MUSEUM VISION
53.*5月25日 でびぱっぱ with クマリデパート:TSUTAYA O-WEST
54.5月29日 Devil JAPONISM Round IV:Studio W (WOMB)
55.*6月*5日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021 Our Time Is Coming:新宿BLAZE
56.*6月*9日 NELN AKARI卒業ライブ:新宿MARZ
57.*6月12日 クマリデパート7thワンマンライブ in LINE CUBE SHIBUYA「あのクマとあの場所で」:LINE CUBE SHIBUYA
58.*6月13日 1Kプリズム事変:O-CREST
59.*6月13日 「by the Way vol.4」:初台DOORS
60.*6月19日 でびVJ無銭無双:Studio W (WOMB)
61.*6月26日 ヤなことそっとミュート presents NEW NORMA:新宿BLAZE
62.*6月27日 Devil ANTHEM. 定期公演6月でび定期:渋谷SOUND MUSEUM VISION
63.*6月28日 DUOLOGY Vol.04:初台DOORS
64.*7月*3日 超NATSUZOME2021:幕張野外特設ステージ
65.*7月*4日 超NATSUZOME2021:幕張野外特設ステージ
66.*7月*6日 SOL主催公演~Tricera.3~:club asia
67.*7月*8日 NELN1stアルバム『dawn』リリースイベント :HMV SHIBUYA
68.*7月*8日 デビアンファンコミイベント:Millky way
69.*7月*9日 クマ×クロ リリース記念パーティー「メイド大戦争」:o-west
70.1Kプリズム事変「愛で楽しむ1K BLAZE」:新宿BLAZE
71.*7月10日 エクストロメGWSS振替公演:Studio W (WOMB)
72.*7月10日 でび10!:Studio W (WOMB)
73.*7月12日 NELN1stアルバム『dawn』リリースイベント :MAG’s PARK
74.*7月13日 NELN1stアルバム『dawn』リリースパーティー:新宿MARZ
75.*7月17日 ZAWA Fes.2021:埼玉県所沢市 ジャパンパビリオン ホールA
76.*7月18日 ササキフェス-NIGHT-:新宿LOFT
77.*7月23日 Devil ANTHEM. 大阪定期公演7月でび定期
78.*7月24日 Devil JAPONISM Round VI:Studio W (WOMB)
79.*7月25日 ボクの夏、ワルエンに捧げます。:名古屋ボトムライン
80.*8月*1日 ミクスチャアイドルフェス:立川ステージガーデン
81.*8月*5日 Devil ANTHEM. SPRING TOUR 2021「Our Time Is Coming 東京追加公演」:恵比寿LIQUIDROOM
82.*8月*8日 ガールズビーアナーキー#3:渋谷CYCLONE
83.*8月*9日 Devil ANTHEM. 定期公演8月でび定期:渋谷SOUND MUSEUM VISION
84.*8月14日 NEO合戦:新木場 USEN Studio Coast
85.*8月22日 でびぱっぱ夏祭:仙台PIT
86.*8月23日 LEADING エクストロメ仙台:仙台PIT
87.*8月28日 でびあんす:渋谷SOUND MUSEUM VISION
88.*8月29日 @JAM EXPO:横浜アリーナ
89.*9月*4日 Tokyo Asoba Night!!:渋谷SOUND MUSEUM VISION
90.*9月*5日 魁エクストロメ!!:Studio W (WOMB)
91.*9月11日 IDOL by...! 3rd ANNIVERSARY1日目:スカラエスパシオ
92.*9月11日 IDOL by...! 3rd ANNIVERSARY2日目:スカラエスパシオ
93.*9月13日 KARIN・MAO合同生誕祭:新宿MARZ
94.*9月14日 『終わらない夏』:o-west
95.*9月18日 HYPE IDOL:o-east
96.*9月19日 Leo-wonder1周年記念ライブ"Trilogy":o-nest
97.*9月20日 idol autumn:amHALL
98.*9月20日 Devil ANTHEM. 大阪定期公演9月でび定期
99.*9月23日 Devil ANTHEM. 定期公演9月でび定期:渋谷SOUND MUSEUM VISION
100.*9月25日 Malcolm Mask McLaren6周年記念ライブ:下北沢シャングリラ
101.*9月26日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :タワレコ渋谷屋上
102.*9月26日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :B1 CUTUP STUDIO
103.10月*2日 Tokyo Asoba Night!!:渋谷SOUND MUSEUM VISION
104.10月*3日 TOKYO IDOL FESTIVAL 2021:SMILE GARDEN SKY STAGE
105.10月*5日 芝でび:o-west
106.10月*9日 ワルコレ:Studio W (WOMB)
107.10月10日 Devil ANTHEM. 定期公演10月でび定期〜安藤楓&藤澤ひより合同生誕祭〜:渋谷SOUND MUSEUM VISION
108.10月16日 クロスノエシス「awake」発売記念イベント:MAG’s PARK
109.10月17日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :B1 CUTUP STUDIO
110.10月18日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :タワレコ渋谷屋上
111.10月19日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :Studio W (WOMB)
112.10月21日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :B1 CUTUP STUDIO
113.10月23日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :B1 CUTUP STUDIO
114.10月23日 NELN1stアルバム『dawn』リリースイベント:HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース  
115.10月24日『POP ChuuuN』Vol.3:下北沢ERA
116.10月24日 Devil ANTHEM. FULL ALBUM「らいなう」発売記念イベント :Veats Shibuya
117.10月29日 でびハロウィン:渋谷MILKYWAY
118.10月31日 Leo-Wonder Presents“Cosmic Loop-Halloween-”:月見ル君想フ
119.11月*6日 IDOL PARADISE!vol.02:山野ホール
120.11月*7日 緊急開催 ワンコインライブ! 「透色ドロップ/タイトル未定/のらりくらり3マン」:SHIBUYA DIVE
121.11月*7日 Devil ANTHEM. 定期公演11月でび定期〜竹本あいり生誕祭〜:渋谷SOUND MUSEUM VISION
122.11月11日 NELN定期公演 まくら投げ大会 vol.2:新宿MARZ
123.11月13日 ギャルコレ。:Studio W (WOMB)
124.11月14日 ギュウ農フェス秋のSP2021 -さらば怪物音響オクタゴン-:新木場 USEN Studio Coast
125.11月20日 Re:めもりありぃ:新宿BLAZE
126.11月21日 ソノウチ:恵比寿CreAto
127.11月21日 アンスリューム×クマリデパート×Devil ANTHEM.:新宿BLAZE
128.11月23日 idrise:代官山UNIT
129.11月23日 でび爆圧祭!!:代官山UNIT
130.11月25日 NELN定期公演 まくら投げ大会 vol.3:新宿MARZ
131.11月28日 黒木いろ生誕祭:渋谷O-WEST
132.12月*4日 DYSTOPIA:新宿MARZ
133.12月*5日 MUD PARTY -YEAR END SPECIAL 2021!!- Vol.3:Studio W (WOMB)
134.12月10日 クロスノエシス4th one man live「 blank 」 手売りチケットお渡しライブ:DESEO mini
135.12月11日 Leo-Wonder Presents 2MAN LIVE "New Born":月見ル君想フ
136.12月11日 Devil ANTHEM. 定期公演12月でび定期〜水野瞳生誕祭〜:渋谷SOUND MUSEUM VISION
137.12月14日 NEO JAPONISM主催公演 KASSEN:渋谷O-WEST
138.12月18日 Tokyo Asoba Night!!:渋谷SOUND MUSEUM VISION
139.12月21日 クロスノエシス4thワンマンライブ「 blank 」:Spotify O-EAST
140.12月24日 Devil ANTHEM. 7th Anniversary ONE MAN LIVE「デビタゴン祭2021」:新木場 USEN Studio Coast
141.12月25日 Hang Around:Veats Shibuya
142.12月25日「デビタゴン祭2021」後物販特典会企画Christmas大特典会:フォーラムエイト
143.12月26日 クロスノエシス単独公演 「crossing field - Shinjuku MARZ 20th Anniversary-」:新宿MARZ
144.12月27日 まくら投げ大会 vol.4 ~NATSUMI生誕祭~:新宿MARZ
145.12月28日 LEADING PREMIUM 年末感謝祭 NIGHT:Spotify O-WEST
146.12月29日 でび納:渋谷SOUND MUSEUM VISION
トータル・リコール (2012年)
グッド・ネイバー
ドント・ハングアップ
ジャック・サマースビー
ハムナプトラ3
JSA
パラサイト 半地下の家族
ゆれる人魚
ストーカー
早熟のアイオワ
イコライザー2
ナイト&デイ
ブローン・アウェイ/復讐の序曲
バンディダス
インターンシップ

エリザベス -狂気のオカルティズム-
ナチス第三の男
ペリカン文書
ラッシュ/プライドと友情
マイル22
心の旅
カリフォルニア・ダウン
バリスティック
スペース カウボーイ
★シン・エヴァンゲリオン
Fukushima 50
ボビーZ
ハンターキラー 潜航せよ
ギャングスターズ 明日へのタッチダウン
ジェイソン・ボーン
青天の霹靂
ビター・スウィート
エージェント:ライアン
96時間/レクイエム
プレデター2
ウォール街
ウォール・ストリート
アンタッチャブル
Mr.&Mrs. スミス
アフタースクール
鍵泥棒のメソッド
ガール・オン・ザ・トレイン
イントゥ・ザ・ストーム
ザ・ファブル

オタクはいかにして【推し】と会話するべきなのか
オタクはいかにして【推し】と会話するべきなのか
オタクはいかにして【推し】と会話するべきなのか
先日、ライブの後の感想戦の時に特典会における「推しとの会話について」という話になり面白い議論が出来たのでその時のやり取りを参考にもう少し深堀してみようと思う。


(1)コミュ障である

いきなり考察が終了してしまうのでこの仮定は除外するものとする。
同様に「頭の回転が悪い」とか「語彙力がない」とか「話の引き出しが少ない」とかも滅茶苦茶心当たりがあるけれども考えないこととする。

ちなみに自分が推しと最初にした会話は「コミュ障について」だったりする。

自分が
「特典会って苦手で…コミュ障気味なんでゴメンね」
みたいなことを伝えたら
「え?コミュ障なら私と同じじゃん!一緒に直してこ♪」
って言われて凄く楽になった記憶がある(単純)


(2)相手の思考が理解できていない

自分の推しとは気が付けば2年以上、100回以上に渡り接しているのだけど、
いまだに話してみるまでその日の気持ちが読めないしどんな言葉を発してくるかも分からない。

彼女の場合はそこが魅力でもあるので別に良いのだけど、
こちらの気持ちと彼女のバイオリズムの相性が悪い時はもう本当にただただ辛い。申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
そしてそういう時に癒してくれる2推し(本当は順位付けをするこの単語は好きじゃないのだけど便宜上使うものとする)の存在は精神安定上非常に重要である。

自分はこういうメンタルなので単推しの人を羨ましく、尊敬をしている。


(3)推しだからである

推しと会話の相性が良い人からすると「?」と思うかもしれない。
見栄を張るようなプライドは捨てたはずだし、恋愛対象とも思っていないのだけど、推しの前ではどこか【格好つけたい】自分がいるのではないか。
それは、推しというのは自分が認めた、他人へ「私の推しです」と推薦出来る存在だからこそ、その相手から「嫌われたくない」というチキンハートや「認めて欲しい」という承認欲求が強くなるあまり、自然体で話せていない気がする。

いわゆる2推しの方が会話の相性は断然良いのも自然体で話せてるからじゃないのだろうか。
(もちろん話し上手、聞き上手な2推し向きの性格というものはある。
自分の推しを2推しにしている人は少ない印象である)

少し主題から外れるのだが自分がアイマスで推しアイドルを決める時は会話の相性を大事にしていた。

765ASでいえば菊地真、天海春香
ミリオンでいえば矢吹可奈、馬場このみ
シャニマスでいえば福丸小糸、大崎甘奈

正確に言えば二次元とのキャラクターを会話は出来ないので台詞から推測するしかないのだけど、自分なりにそのキャラクターの人となりを考え、自分が一緒に仕事を出来るか(応援できるか)を重要視していた。

一方、リアルアイドル現場は遊びなのだからもっと気楽に構えればよいのだろうし、シビアなことをいってしまえばお金を払って会話をしているのだから気を使ってつなまらない会話になるような相手とは一切かかわらず他のアイドルへ推し変したり極端なことをいえばライブだけを楽しむという手段もあるのかもしれない。
それこそアイドルの数は無数にいるのだから。

まぁそういう理屈で割り切れるような存在じゃないから【推し】なんだろうけど。
そういう意味では、もはや会話が合う合わないとかいう次元じゃなくて100回会ったら100回とも完璧な会話をして2000%楽しい思い出にしたいと錯覚してしまう存在が推しなのかもしれない。

だって推しにはいつも笑っていて欲しいじゃん?
アバタもエクボ
アバタもエクボ
「コンプレックス」

ここでいう「コンプレックス」とは
「劣等コンプレックス」のことを指す。

これは『アイドル』にとって切っても切り離せない要素である。
正確には、創作であれ、現実であれ、もっという言うなら誰しもがもっている「コンプレックス」というファクトをどう昇華するのか?というのは自分が色々なコンテンツと向き合う時の重要な要素だともいえる。

アイドルマスターで例を挙げるなら、

765プロダクションの菊地真は外見がコンプレックスであり、
「なりたい自分」と「周囲から期待される菊地真」というギャップに苦しむ。
これは、男子の出産を期待され息子として育てられたというトラウマが原因として発症しているのだが、彼女は最終的に2つの評価軸の中の「自分らしい菊地真」というものを見つけ、アイドルとして立派に大成するに至った。

同じ事務所の後輩の矢吹可奈は歌を歌うのが好きでアイドルに憧れ、アイドルになったものの「音感がない」という致命的な欠陥のために方向性を見失っていた。上手く歌うことが正解なのではなく、まず自分自身が楽しむことによりみんなが楽しめるという王道の「アイドル歌唱論」に気が付くことによりオンリーワンな長所を生かし今後もさらなる成長が期待できるアイドルである。

では現実のアイドルたちはどうなのか。
以下は、私が本人経由で聴いたり様々な媒体を通して見聞したことから総合して記載をする。
言葉には極力注意して記載するつもりだが、もしかすると事実と異なる点もあるかもしれないことはご留意頂きたい。
※思うところがあって内容は秘密に移した


色々な「到達点」があると思うけど、
アイドルになった人間がアイドル活動を通して自信を持ち、自己実現・成長していく様を見れたらヲタク冥利に尽きる。

自分も来世は自己実現できるような人間になれたら良いなあ。

現世は…
意味なんてないよ ネコになりたいよ(C)クマリデパート
そして夏が終わる
今年も一生忘れられない夏だった。

7月4日
自粛開け初回動員公演
FIRST STEP 2020.0704~この日を胸に刻もう~

久しぶりの、そして待ち焦がれたライブ現場再開。
昼間にインターネット配信で対バンライブをやっていた(グーグールルが出ていたので配信を見ていた)会場なのに夕方には現地にいるってなんか変な感じだった。

色んなグループがいるけど、中堅以上のグループだと客入りライブはデビアンが最速クラスなんじゃないかな。
リスクがある中、決断をしてくれた運営と許可をしてくれたメンバーの保護者そしてメンバーには感謝しかなかった。

いつものルーチンでお酒を飲みながら現場へ着き、おまいつ達の顔が見えた時はちょっと泣きそうになった。

戦友との再会みたいな?

心なしかみんな安堵した表情をしていた気がする。

ライブが始まる。

あぁ、やっぱり生ライブは良いなあ。
キラキラしてる。愛おしい。
目で、耳で、肌で、心で、
全身で色々な感情と幸せを感じれるからライブは好きだ。

ライブの水野さんは格好良くて珍しくレスくれて泣きそうになった。
特典会の水野さんが凄く優しくて泣きそうになった。


7月11日

水野さんがブログで良いことを書いてたので記す。

________________________

最高にかっこよくて
最高にかわいい君たちがおるもんで

どんなつまらんぞうきんしぼって
溜まった汚れたバケツの水のような
私の日常が一気にバラ色になるんだっ

https://ameblo.jp/devilanthem/entry-12610388058.html
_________________________

翌日の水野さんのオンファイ返信の優しさに泣いた。

7月18日
でびツアー初日東京公演

1部だけにしようと思ってたのだけど当日券があったのでありがたいことに2回(1部、2部)回し。椅子有りだと振りコピ思いっきり出来るからこれはこれで楽しい。

『EMOTIONAL』の間奏MCであいりんが「この3か月で日常が日常じゃなくなってしまって今日ここにいる事も当たり前じゃなくて……だからこそこの瞬間を最高に楽しみましょー!」って叫んでたけど、本当にこれ。

7月19日
エクストロメ

現場が千葉方面ということもありドルオタ身内けで某氏の墓参り。
毎年ロクでもない報告をしているから天国で苦笑いしているかな。

7月22日~24日
でびツアー2日目名古屋公演

職場の飲みを適当な理由をつけて途中で切り上げて新宿へ。
目的はデビアン名古屋公演。
おっさん3人+20代女2人という組み合わせで車にへ名古屋へ向かうためである。
車中で推しやメンバーのことについてずっと喋ったり、早朝のSAで「あきらちゃんからオンファイ届いた!!私たちのことぜったい監視してるよね!」みたいな盛り上がりしてて、こういう場に自分みたいな存在がいても良いんだろうかと思いつつも楽しかった。

名古屋のスーパー銭湯開店に合わせて突入、風呂、即寝!
からの2グループに別れての観光。
自分はもう一人のおまいつと観光というか水野さんが写真に載せてた場所を探訪する聖地巡りしてた(キモイ!)
名駅周辺にあるドトール全部行ったのは良い経験(?)
ちなみに(ここだ!)と思って写真撮った場所は違う店だったらしい。ぴえん。

オタクの間ではRADでライブをやる時は飲む!→ライブ→味仙というのが定番コースになっているらしく特典会も早々に切り上げるので運営スタッフが「まだ特典会をやってるから帰らないで!」って嘆いてたのは申し訳ないけど笑ってしまった。

帰りは深夜2時ごろに新宿着。そのまま満喫でGANTZを最後まで読み切って帰宅。GANTZは関西編ぐらいまでが最高だと思う。好きなのは仏像星人。


8月8日
でびツアー広島公演

おまいつと2人で新幹線にて広島へ。
お昼はみっちゃんで食べた。値段もそれ相応にするけど美味しい。
ライブは着座だったけど逆に味が出たし今後の可能性が広がった良いライブだった。
あいりん推しが色んな仕掛けを用意してて本当に良いファンに恵まれたなあってしみじみしてしまった。
何なら『EMOTIONAL』で「あいり、おかえりなさい」横断幕が上がった瞬間は泣いた。誰だどういう立ち位置なんだオレは。
打ち上げは日本酒飲みすぎて記憶失くした。
その混乱でチェキも1枚失くした(泣)


8月10日
久しぶりのぐーるる生現場は藤宮コマチがいない悲しさを感じつつも久しぶりに4人を生で観れたのは嬉しかった。端の席まで気配りしてくれるあーやんは本当にアイドルだなーって感心した。
特典会で買ったあーやんと杏奈ちゃんの動画は優しさが詰まった素敵な内容だった。早く直接会ってお礼がしたい。
でびは楽しすぎて記憶飛んだ。


8月22日~23日
福島(いわき)遠征

一緒に行く予定の人が急遽行けなくなったので電車で向かったらクソ遠かった(それはそう)
おまけに最寄バス停から現地までも遠かった。遠いどころか山登りだから過酷。
イオンまではバスで行って海沿いの平坦な道を歩く方がまだ楽だと思う。

三崎公園へ行くときは車で行こう!お兄さんとの約束だ!

ちなみにでびのオタクはマイクロバスをレンタルしてた(帰りは乗せて貰った)

久しぶりの野外ライブだけどそりゃあ最高だった。

やっぱり野外ライブってカオス感ないと個人的には物足りなく感じる。
今はコロナの影響でその持ち味が消されちゃうことが多いんだけど、今回は場所が場所だけに比較的緩くできて「夏の野外ライブ」の良さが味わえた。
大声のMIXにも巨大サークル、ツーステに推しジャンプ、水鉄砲に謎シャボン玉。

熱さでみんながあたおかになるの楽しいのだ。

ライブ後のご飯をおまいつたちと食べて自分は宿へ。
でびのオタクたちはみんなで一か所の健康センターへ泊ってた。
本当に合宿なんだ。すごい。

ホテルでお酒飲みながら「闇金ウシジマくん」をずーっと読んでたら自分のアイドルオタクとしての活動がウシジマくんに出てくるダメ人間みたいな行為に思えてきてちょっと哀しくなった。
気が付いたら冷凍庫だと思って冷蔵庫に入れたアイスが溶けてた。

2日目。
会場へ行く前に一人マリンタワーに昇った。
海から流れてくる心地よい風に当たりながら聴くライブの音と三崎公園のロケーションが良くてちょっと感傷に浸ってしまった(この時聴いたクロスノエシスの『インカーネイション』は生涯忘れないと思う)

ライブではネコちゃんになっちゃったのでクマリデパートを始めようかと思ったけどチェキ券が売り切れたので見送り(曲は購入した)

でびは初日の白衣装と2日目のDaysと真っ赤な顔をしたくるみちゃんが印象に残った。
あと、あいりんが急に「さん」付け呼びになった。

水野さんともっと話したいけど列が長くて無理だ。
最近ずっとそうだ。良いことなのだけど。

水野さんは最近セミの話をよくする。

「あんなに地中で頑張ったのに出てきた季節が間違ったり、寒かったりしたら可哀想だよね。タイミング良くてもすぐ死んじゃうしさ」


楽しい夏が終わった。


そして勝負の秋が来る。


アイドルはソーシャルディスタンスとどう向き合っていくのか(インターネット編)
地下アイドル(ライブアイドル)の主戦場は言うまでもなくライブ現場である。

ライブを通してファンと一緒に盛り上がり、特典会でファンと一緒に交流する。
この距離感の近さこそメジャーアイドルにない地下アイドルの武器の1つである。

もっと言うと、アイドル(運営)にとってはライブ現場がほぼ唯一の収入源である。
会場での物販(チェキ、CD、グッズなど)を直収入にすることで成り立っていると言っても過言ではない。

5月16日現在。新型コロナウイルスの影響によりその主戦場かつ生命線の「ライブ」が出来なくなりインターネットがほぼ唯一の手段となった今、アイドルたちがSNSをどう活用しているかを記しておく(ただし自分が追っかけている『Devil ANTHEM』『グーグールル』『NILKLY』の3グループ視点になるため、観測外では記載内容と異なることは多々あると思うがご容赦願いたい)


【従来からあったもの】

(1)Twitter

運営アカウントと個人アカウントがあり、アイドルの情報発信は基本これ。
地下アイドルは直前(1週間前~下手すると前日)にライブがブッキングされることもあるため、フォローをして逐一チェックをしていないと泣く泣く現場を干すことになる。
また、運営アカウントの仕事が遅い場合は対バン相手のアカウントで出演を知るということも起こりうる(なのでイベント主催者のアカウントや各運営アカウント、様々な情報チェックしRTしてくれるおまいつオタクをフォローしておくこともおススメする※1)

個人アカウントは「おはよう」と「おやすみ」ライブ告知やプライベートのツイートなどを基本として更新頻度や細かいルールは運営や個人による(例:未成年は22時以降のツイート禁止)

ツイート内容に動画や画像があるとRTやいいねがつきやすいため、やる気がある子はこの辺を意識してツイートしていると思われる。

・「おはよう」について
「おはよう(おはよ、おはよー)」又は「おは●●」が基本系

グーグールルで例をあげると以下の通りになる。

瀬戸杏奈:平日8時に「おはちじ」ツイート(必ず画像アリ)
柳沢あやの:おはあーやん(不定期。月曜と休日朝が多い。画像ほぼない)
朝比奈るの:おはるのちー(不定期。画像ほぼない)
遠藤遥:基本しない

勘違いしないで欲しいのは「おはよう」ツイートの頻度に関しては瀬戸杏奈が特殊というか凄いということである。
「平日毎日8時」に「画像付き」で「毎回違う内容のコメントを考えて」おはようツイートをするアイドルというのはほぼいないと思われる※2

この手の定期ツイートで個人的に面白いなーと思ったのは、
熊澤風花(Task have Fun)がおやすみ時に「画像に謎ポエム(みつを的なやつ)を汚い字(失礼)で書いて本文無しで投稿」というツイート(画像1)
こういうのはセンスが問われると思うのだけど何を書いてもちょっと面白いのはアイドル補正もさることながら本人のパーソナリティ故か。

余談になるが、オタクが推しの画像やチェキを添えて「おはようございます」や「●●ちゃんおはよう!」とツイートする謎の文化がある。
そのためオタクはアイドルの生活習慣以上におまいつの起床時間を強制的に覚えることとなる。


・リプ返、エゴサファボ
リプ返(自分のツイートにリプライを飛ばしてきたオタクに対して返信を行うこと)を積極的に使うアイドルもいる。
直接話している「距離感」という意味では有効ではあるが、他方で「××にはリプ返をしているのに俺にはない!?病んだわ」というオタク離れの可能性、リプの数が多い時や悪意のあるリプへの対処などリスクも少なくない。
一方でエゴサファボ(エゴサーチをしてツイートに「いいね」をつける)という行為は一方通行かつ初見/おまいつに関係なく内容の選別も可能なので取り入れているアイドルは多い。
リプ返同様に「あ、自分のツイートを見てくれているんだ」という好意的な印象をオタクに与えることが出来る(認知の獲得による囲い込み)
リスクとしては『エゴサによりネガティブツイートが目に入る』ことや『オタクがアイドルのいいね欄をチェックした時に「何で俺のツイートは『いいね』がつかないのか」「××のツイートにはやたら『いいね』してるな。オレはどうでもよいんだ。病んだ」というオタク離れの可能性がある。


オタクめんどくさすぎ問題

また、エゴサファボの変則系として「威嚇ファボ」という行為もある。
これは、自分の推しと思われるオタクが別のグループのライブに行った感想や褒めている内容のツイートをアイドルが「いいね」をつける行為である(もちろん共感からの「いいね」もある)
「見てるからな」ってやつです。これを恐れてアイドルごとにアカウントを分けるDDもいるほどである。


アイドルもめんどくさすぎ問題


(2)ブログ
古の手段だけどアイドルその人となりを知る上では大変有効な方法と思ってます。
個人的には文章の巧さ以上に気持ちの伝わる良い文章を書く子を推したくなる。
推しというこで贔屓目もあるけど水野瞳の読ませようと工夫してる文章、瀬戸杏奈の前向きな気持ちになれる癒しの文章。そして両者の気持ちが入っている時の文章は心を打つ。

それと文章を書くのってけっこうパワーいるから更新頻度や内容はその時のモチベと連動している気がする。

ちなみに3グループはこんな感じ
Devil ANTHEM.(メンバー日替わりで毎日更新)
グーグールル(メンバー日替わりで曜日担当……だけど毎週更新しているのは杏奈ちゃんだけ)
NILKLY(メンバー毎に更新。頻度は週一ぐらい)


(3)メール
Devil ANTHEM.が「生メール」というサービスを提供していてメンバーごとにフリーテーマでメールを送ってくれるというサービス。一般的なメルマガと違う点は返信が可能(文章内に自分の名前を書けばメンバーにも特定可能)ということ。
でも通常のオタクはそんなに返信しないし返信しても長文は書かないらしい。

メンバーの配信内容及び頻度は秘密日記参照。

(4)LINE
自分の追ってるグループはやってないので分かりません。


【コロナ以降増えているもの】

<配信系>

(5)Youtube
元々、メンバー企画やMVやライブ動画の配信で使用していたが、
生ライブの配信、生配信のプラットフォームとして頻度が上がっている。
メジャーどころに比べて自分の追っているグループは投げ銭文化がなかったけど、ここに来て解禁された感じ。
直近で一番投げ銭が飛んだのは運営プロデューサーの配信だというのはちょっと面白い※3

(6)SHOWROOM
48系や坂道系のプラットフォームだが投げ銭に対して運営会社の取り分がアホみたいに大きい、射幸心を煽るシステム等の理由から嫌うオタクも多い。

(7)Instagram
自宅からの配信向け。リアルタイム加工もあるためアイドルからは好まれる。
「陽キャのツール」というイメージから苦手にするオタクも多い。
配信内容はダンスの雑談、ダンスの振り付け講座、料理配信、特技披露(けん玉)、オリキャラ(なりきり)配信と幅広い

(8)ツイキャス
機能がシンプルかつ複数者同時配信もお手軽なためオタクに好まれる。
欠点は画質が悪いのと延長課金システム。


<ライブ時のチェキの代替物>

(9)インターネット特典会(チェキサイン会)
一気に増えた。長所は動画として残すことが出来ること。
欠点は「アイドルと自分」という1対1の空間ではなく公の場になるため非常に恥ずかしいのと会話が出来ないため一方的なやり取りになりがち。
またオタクが申し込みの際にうっかり本名で登録(備考欄にHNを記載忘れ)してしまい大晒し大会になってしまうこともある(ある意味おいしい)
あとはアーカイブを残してくれない運営の場合、うっかりトイレへ行っている間に自分の番が終わっていたという悲劇も起こる。

(10)インターネット特典会(ZOOM通話)
(9)の発展形として出てきたサービス。コミュ障殺し。
気になるお値段はグーグールルの場合、チェキ付き2分で2500円(一人当たりの上限4枠)
限られた分数を購入することによりリアルタイム会話が出来てしまう。
正直いつも以上に緊張をすることが予想されるし、会話が続くのかという不安もある(とりあえず購入してみたので来週体験してみます)

(11)Only Five
アイドルが投稿するデジタル写真を購入した先着5人に対してオリジナルのメッセージを添えて返してくれるサービス(画像)
価格は1枚2000円。
認知が高いアイドルほど私信を返してくれるので中毒度は高い。
欠点は先着5人しか買えないということと
アイドルの投稿ペース(でびは1日3回ペース)によってオタクの財布が死ぬ。
私はライブがあった時より散財しておるよ。


以上。長文の割に中身がざっくりしてしまってすいません。

新型コロナウイルスが終息してもこれまでと同様のライブや特典会が出来るかは正直分からない。

再三言っているが「アイドルの旬は短い」
1日、1週間、1ヵ月のロスはとてつもなく大きいが「そんなこともあったね」って笑って再会出来る日を1日も早く願ってやまない。


※1オタクのTwitterフォロー数多くなりがち
※2他所のオタクからは「おはちじの人」という認識をされていることが多い気がする
※3MIGMA SHELTER、グーグールル、NILKLYの所属するAqbiRec代表の田中紘治氏の配信。今後の方針や活動休止中のメンバー情報などを話す内容。オタクからの「うちの子をお願いします」的な投げ銭が万単位で飛び交った(総額は2時間で50万ぐらいに達した)
君たちに出会えて本当に良かった
君たちに出会えて本当に良かった
可奈ちゃんの『自転車』カバー。

何も出来ていない自分が触れてよいのかわからくて
怖くてずっと聴けてなかったけどようやく聴いた。

「生きてて良かった」って感想しかない。

何かね。

木戸衣吹の表現する矢吹可奈の”まっすぐ”な声と一緒に
それを見守るような菊地真という平田宏美のハモリが聞こえてくるんですよ。



幻聴とか病気の類だったとしてもそれは幸せなことだと思うんだ。
脳がさ。ちゃんと菊地真の歌を。彼女の声を忘れずに覚えていたってことだから。

可奈ちゃんと真クンが一緒に歌う「自転車」を見れたらもうプロデュース業を完全引退しても良いかもしれない。


ありがとう。


アイドルとウルトラクイズは「努力・体力・時の運」
アイドルとウルトラクイズは「努力・体力・時の運」
「アイドルはなぜ光り輝くのか」と問われれば、
自分は「努力しているから」と答えると思う。

アイドルって女神や天使の如く扱われるし実際そう見えるんだけどその裏では「一人の女の子」だという認識を持たないと距離感を間違えてしまう危うさがある。

アイドルといえども人間である。
そして私はアイドルではないので自分の観測範囲で聴いた話や情報から推測込みで書いているため、事実と異なることも多いかもしれないがご容赦願いたい。


・美容
人間は日々劣化をする生き物である。元から顔立ちが良い子もいるけど、そういう子であっても相当努力をしている。
毎日半身浴と小顔マッサージとストレッチをし肌をいたわるために睡眠時間を確保する。
夜更かしとか甘いもの食べすぎとかお酒飲みすぎとか露骨に影響でるし、SNSでは隠せてもライブや特典会では隠せないって相当なストレスだと思う(そういう「見た目」的にことで心無いことを言うバカもいるし)


・生理(体力)

推し(※画像1)から直接聴いた話だとしんどいのは2つあるとか。

(1)遠征時
地下アイドル運営はお金がないので基本的には車移動が多い。
狭い車の中の座ったままの長時間移動かつトイレ時時間も制限され、早朝・深夜移動もあるとか良い歳の成人男性でもへばりそうなのに10代の彼女たちはそういった苦労を乗り越えてライブでパフォーマンスを発揮するのである。

(2)リリースイベント時
地下アイドルのリリースイベントは短期間に複数回行われることが多い。
参考までに2019年に行われたDevil ANTHEM.ニューシングル「Days」のリリースイベントスケジュールは以下である。

8/11(大阪)、8/31、9/1、9/8、9/14~9/23(※10日間連続)
計14回

当然この日以外にも対バンやフェスに参加をしている過密日程である。
都内近郊から通っているアイドルは良いが、郊外や新幹線移動をしているアイドルにとっては言うまでもなくハード。
名古屋から通っている自分の推しメンは、
学校⇒早退して東京へ⇒リリイベ⇒終電ダッシュで名古屋へ戻る⇒最初に戻るのループでだいぶ疲弊してた(そしてリリイベ終了後の26日の対バンライブ中に倒れた)


・記憶

「自分を知って貰うために相手を知る」という精神。
これは仕事をする上で、もっと言うと人との関係性を良くするために必要なことだと思ってて、2500年前に孫子が『敵を知り己を知れば百選危うからず』とか言ったらしいけど「それはそう」としか言いようがない。

毎回言っているかもだけど「自分に価値がない」と思っている人間ほどこの認知が効く。
「好きな子が自分のことを覚えててくれてあだ名で呼んでくれる」ってめちゃんこ嬉しくないですか?(中学生マインド)

特に地下アイドル界隈ではこの「ファンを認知」がメジャーと差別化するための最大の武器はだと思ってる。
そしてそれはアイドル自身も分かってはいるが個人によって温度差はある。

「人のことを覚える」というのは難儀である。
仕事で付き合っていても同僚の全て、名刺交換を1度しただけの人……なかなか覚えられない。
でもアイドルは自分の活動を支えるために覚えなくてはいけないし、
覚えられる子ほど人気が出る傾向にはあるのは事実である。

地下アイドルの認知の速さに関してはざっくり分けるとこんなイメージ

R:自分推しのオタクは覚えるタイプ。

SR:エゴサ普通。自分推し+現場に良く来るオタクは覚えるタイプ。

SSR:エゴサ多め。1~2回チェキ撮ったら覚えてくれるタイプ。
チェキの間隔が空いても感想とかSNSのリプとかを細かく見てくれてる。

限定SSR:エゴサの鬼。「自分の名前」「あだ名」「グループ名」「グループ名のあだ名」「オタク同士の会話」ありとあらゆるワードをエゴサし、関係がある可能性のある人すべてを「いいね」するタイプ。
まさに全てを喰らいつくす【鬼】である。
このタイプは人気もあるが相当のメンタル強者でない限りはたいてい病む。

ちなみに昨日アイドルを引退したグーグールルの藤宮コマチさん(※画像2)は、オタクのチェキ情報をデジタル化(※)してライブ前には特典会へ来る可能性があるオタクの情報を復習てからライブに挑んでたと言ってた。
実際に昨日はインターネットサイン会という顔も分からずHN又は実名でオタクを判断しなくてはいけない高難易度現場に関わらず次々と個人宛のメッセージを添えつつチェキ作業をこなしていた。本当に素晴らしい。
上智大学在学の知力(記憶力)って以上にプロ意識が凄い。



これら(これ以外も色々あるけど)の自己努力を学業や他の仕事をしながらこなしていくのは我々が想像している以上にメンタル的に金銭的にも大変なことだと思う。
だって、彼氏(彼女)のためじゃなくてファンのためにそうした努力をするんだよ。
一生一緒にいるわけじゃない人のために自分の10代~20代前半という価値がる時間を犠牲にすることを貴方は出来ますか?


SNSでも現場でももし彼女たちにちょっとした変化があったら、
それに気が付いたらどんな言葉でも良いから褒めてあげて欲しい。

アイドルオタクはその一言を伝えるためにリプをし、特典会へ行くのだ。


※1生誕祭などでオタクからアイドルへ「オタク自身が映っているチェキのアルバム」をプレゼントされることがある。冷静に考えなくても狂気のアイテム。
こうして私のライフスタイルは変わった
こうして私のライフスタイルは変わった
こうして私のライフスタイルは変わった
昨日、NILKLYのイブヨ(伊吹咲蘭※画像1)ちゃんが配信で
「私ってアイドルなんだろうか?今ってライブもやってないじゃん。アイドルって証明できるものは何だろうって考えちゃう」って言ってたのが凄く頭に引っかかってる。

アイドルの定義は色々あるけど自分は一種カリスマ性にも似た「他者へ影響を及ぼすことが出来る存在」がアイドルだと思ってる。

そんなわけで、自分がアイドルオタクをやるようになってから変化したことについてつらつらと書いてみる。


・運動をする
地下アイドルのライブはほぼスタンディン形式である。
振りコピや推しジャンプだけでなく時にはサークルモッシュやリフトの土台、マサイが行われるため普通に良い汗をかく。

以前はガチガチのインドア派だったのだけど、身体がなまることを恐れて最低週一で運動をしないとスッキリしない体質になってしまった。

運動をしてすっきりすると脳がリラックスして新鮮な気持ちで翌日の仕事へ取り組むことが出来る。


・身だしなみを整える
現場へ通い出してから以前より意識して身だしなみを整えるようになった気がする。
と、言っても顔面の悪さは矯正しようがないので極力清潔感を保つという方向だけど。
何にせよ「社会性」という意味では良いことだと思う


・大声を出す
大声を出すのはストレス発散になるとよく言われる。
現場では盛り上げるため、いやテンション上がると自然にMIXやコールを叫んでしまう。
大声を出して運動した後に飲むミネラルウォーターは最高である。
もっと言うとそれがアルコールなら最強でもある。

実はコロナによる自粛期間中に全く代替が効かないのはこれだったりする。
同じく大声上げても許される競馬場とかカラオケとかもダメだしね。


・お酒の飲み方
前項で「ライブ後に飲むアルコールは最強である」と記載をしたけれども「じゃあ最強の前にアルコールを飲んだら超最強なんじゃないか?」という悪魔の誘惑にドルヲタクなら誰しも辿り着いてしまうのだ。
自分も例外ではなかった。

アルコール効果で浮かれた脳でテンション上がる音楽を大音響で聴きつつ好きな人を目の前にして踊り狂うってもうこれ合法ドラッグでしょ。
あと副次効果として脳が浮かれてる分、人見知りやコミュ障でも人(アイドルともオタクとも運営とも)と話しやすくなるっていうのもある。
少なくとも自分はそう。

実際に現場へ行くと分かるのだけど、ライブ会場の飲酒率の高さは異常である。
そうした現象はメジャーへ行くにつれて運営から淘汰されているので「異常」と書いても良いと思う。
でもね。アルコール飲んでみんなでバカやってみたいな、そんな「本来は陽キャが独占していた快楽を陰キャがやってしまう非日常感」がアイドルライブの良さと思うんですよね。
念のために書いとくけどアルコール摂取自体はアイドルからガチで嫌がられるから特典会時にはくれぐれも飲みすぎなうように。

低コスト(アイドルにお金を投入したいから)かつ一気に酔いたいというニーズを満たすのがかつてのストロング系であり今だと上位互換の檸檬堂系がアイドル現場では人気である。
また、打ち上げでも安い酒で長時間語りたいというオタク心理から同様のサワー等が好まれる傾向にある(というか安い飲み放題メニューになりがち)
自分も日本酒党ではあるものの上記の傾向が続き最近はすっかりレモンサワーばっかり飲むようになってしまった。
ちなみに家には鬼檸檬が常に5本以上ないと不安になる。


・気持ちに余裕が出来た
仕事や私生活でどんな辛いことや逃げだしたいことがあってもライブがある、推しに会えると思えば全然耐えられるし、誰かに対して怒りを感じる事すらなくなった。
信じる者は救われる。宗教団体の人が優しいのはこういうことだと思う。
やはり自分は依存体質だ。


・アイドルにリプする
良い歳した大人がアイドルへリプするのって気持ち悪いなと思ってたし今でも他から見たら気持ち悪いと思うんだろうなーという自覚はある。
身内からも「正直、理解が出来ない。」という声をよく聞く。

でも、やってみると分かるのだけどアイドルへの朝の「おはよう」はその日を頑張れる活力になる(「一日の始まりは挨拶から」とは良く言ったものである)

瀬戸杏奈ちゃんというグーグールルに所属する私の推しメン(画像2参照)がいるのだけど、彼女は平日の朝8時に毎日「おはちじ~」から始まるツイートをしてくれる。

時には、前日のライブの熱気が伝わる画像(動画)で
時には、美味しいものを食べている画像(動画)で
時には、みんなの幸せを祈ってる画像(動画)で

これが効く。

朝8時ってちょうど以前は職場の最寄り駅、今は自宅の最寄り駅に着くぐらいの時間だから「今日も頑張ろう」って気持ちになれる。
杏奈ちゃんの「おはちじ~」に対して「おはちじ~」ってリプすることから1日が始まるといっても過言ではない。
何もしないで後ろ向きな気持ちのまま仕事を始めるのではなく、1つのツイート、1つの挨拶が気分転換のためのメリハリをくれるなんてこんなありがたいことはないと思うんです。
余談だけど瀬戸杏奈ちゃんは日本一クリームソーダが似合うアイドルだと思ってる(どうでもよい)


・チェキ

写真に映ることが本当に苦痛だったし今でも好きではないんだけど、推しを始めとした「好きだった人たちと一緒にいた証」だと考えるとこんな尊いものはない。
これは今まで自分が好きだったコンテンツではなかったことだ。
あんなに熱を上げていたアイマスだってスタンド花や会場の写真はあれど、演者と一緒に撮影した記録なんてものは当然ながらない。
つまり自分以外の誰も「そこにいた」という証明が出来ない。
でもチェキは少なくとも自分と貴方(アイドル)は同じ時間、同じ場所を過ごしたってことを認識できるんだ。


・大事にしたい人

アイドルって真面目な子やこちらの期待以上にオタクのために尽くしてくれる人が多い。
もちろんそうじゃないビジネスや自分の夢のためにオタクを踏み台にしているようなアイドルもいるだろう。
でも自分が好きな人はそうじゃないと信じてる。
仮にそうじゃなかったとしても自分は十分なものを貰っていると思ってる。


あの日、人見知りな自分へ率先して話しかけてくれた竹越くるみに
クズな自分に「いつも優しくしてくれる」って言ってくれた安藤楓に
見ているだけで幸せになれる橋本侑芽に

楽しくて笑顔しか出てこない伊吹咲蘭に
アイドルの生きざまを教えてくれる柳沢あやのに
いつも癒しをくれる瀬戸杏奈に

誕生日を覚えててくれて歌まで歌ってくれた竹本あいりに
永遠の0番推しの水野瞳に会いたいなぁ



『UNDO』

夕暮れのドライブ 愛想なしフレンズ
ぎゅうぎゅうのトランクに詰め込んだ
趣味ひとつも噛み合わないまま
隙間を埋めようとしてボクら
いらないモノがあふれた

曖昧なIDで 涙のわけも知らなくて
友達には「不思議な関係」って笑われた
ほどけてるだけさ yeah

イカナイデヨなんて言わずに笑顔で見捨てちゃったんだ
きっと追い出された野良猫を演じてたんでしょ?
ひとりぼっち 初めて気がついた 声が好き
いま逢いたいな 話したいな UNDO

ねえ このガラクタ
知らないうちに溢れた

駅から続く家路は 夜空の星座になったんです
神様は二つも世界を選ばせる
ほどけてただけさ yeah

ハナサナイなんて言えずに臆病なドア閉めたら
きっと景色の眩しさに君は走り出すんだろう
ひとりぼっち もうひとつ気がついた 髪が好き
いま逢いたいな なでたいな UNDO

人ごみは四六時中躁
空っぽな記憶で飛び込みたい

イカナイデヨなんて言わずに笑顔で見捨てちゃったから
きっと振りほどけない絆を求めるズルしてる
ひとりぼっち 初めて気がついた 君が好き
いま逢いたいな ぎゅってしたいな UNDO

作詞:空五倍子 作曲:松隈 ケンタ
君に負けるな
ずいぶんブログを書いてないので近況を。

ドライフルーツをヨーグルトに入れて一晩寝かすと神。

・引っ越した
2月に引っ越した。埼玉の隣から千葉の隣に。
職場にも近いし住み心地も良いので近所にOKストアと餃子の満洲がないこと以外はかなり満足度が高い。

・コロナ
こういった形で日常が破壊されるとは思わなかった。
こういった状況でも弊社は「有給取得推奨」と「残業禁止」ぐらいで通常進行だ。テレワークは全然進まない。
「他部署は無休で休んでるのにうちの部署だけテレワークするのはどうなのか。テレワークをするなら他部署へ示しをつける『成果』が必要だ」とかハードルを上げまくったせいでめっちゃ3密なのどうか。
ってか、営業でテレワークやってると電話することも多いから隣人から壁ドンされるんだけど。
もっとも、本来は繁忙期のはずなのに仕事も客もコロナの影響で停止してるから暇だ。
暇なのに飲みにいけないしアイドル現場もない。そもそも知り合いと会えない。しんどい。

・見てるもの

アニメ全然観れてない。
前期も推し武道と映像研とちはやふるぐらいなのかな。
今期はかくしごととBNALISTENERS リスナーズぐらい
リスナーズの「これぞ佐藤大」って感じが凄い(誰か分かれ)
あとは麒麟が来ると映像研の実写ドラマは見てる


・アイドル


でび。

いつも良い感じになった時にあらがえない外的要因に阻害される感じがする。
私信を貰えるオンリーファイブは凄く嬉しいけど、やっぱりライブ行ってこそなんだ。
辛い。
今年初めぐらいはでびに対して倦怠期だった気がするけどやっぱり大事な場所だと感じる。
水野瞳や竹本あいりの優しさに助けられてる。

比較することは良くないけどぐーるるの現場も好き。
瀬戸杏奈ちゃんの優しさにいつも救われてる。
あと柳沢あやのはほっとけない。
「ライブアイドル」って単語は彼女のためにあると自分は思ってる。
色々なことはあるけど泣かないでほしい。どうか幸せになって欲しい。

ベルハーを見ないであーやんに出会った今が良かったのか。
ベルハーであーやんを知ったら良かったのか。分からない。
分かるのはベルハーの曲は良いってことだ。毎日聴いてる。
ぐーるるもミシェルもゼアゼアも曲良い。Aqbi.Rec生きろ!


コロナがGWまでに終息しなかったら自殺したくなる(2年ぶり)
それぐらい生きてる意味を感じない。

01.*1月*2日 NPP2020:Zepp Tokyo、Zepp DiverCity
02.*1月*2日 アイドル甲子園2020 in マイナビBLITZ赤坂:マイナビBLITZ赤坂
03.*1月*4日 AWAKE〜竹越くるみ生誕祭〜:恵比寿 CreAto
04.*1月*5日 エクストロメ NEW YEAR,RED COMET:sibuya O-nest
05.*1月*5日 uijin LAST DANCE TOUR final:新木場STUDIO COAST
06.*1月11日 代代代 pre. 「音楽的偶像」:新宿MARZ
07.*1月13日 DDD~Discovery iDol 20203~:SELENE b2
08.*1月15日 エクストロメ DEEP SPACE IMPACT‼︎:shibuya Glad
09.*1月23日 cuatro vol.1:新宿MARZ
10.*2月*2日 AWAKE Devil ANTHEM. 定期公演::恵比寿 CreAto
11.*2月*3日 エクストロメ『Drop of Dew』:下北沢CLUB 251
12.*2月*4日 KEEP ON GLGLOOVE:渋谷WWW
13.*2月*9日 #ぱりぱりみゅーじっく:マイナビBLITZ赤坂
14.*2月11日 MAD TUESDAY!:渋谷TSUTAYA O-nest
15.*2月14日 FIFTY-FIFTY Fes. vol.1:TSUTAYA O-EAST
16.*2月15日 NEO LINK:club asia
17.*2月23日 Devil ANTHEM. “Revenge” ONEMAN LIVE"待たせたな!Veats!!":Veats Shibuya
18.*2月24日 ゑんら2周年記念ワンマンライブ~ゑんら成就~TSUTAYA O-WEST
19.*3月*7日 MUNETAKA Vol.16:club asia
20.*3月*7日 藤宮コマチ生誕 「18→22」:代官山UNIT
21.*3月14日 OPC Fes.-RISING-:渋谷WOMB LIVE
22.*3月15日 君に負けない。:Shibuya eggman
21.*3月16日 あんちゃんるのちゃん はるまつり:阿佐ヶ谷ロフト
22.*3月21日 幻.no主催 『あおやん生誕祭321』:渋谷GAME
23.*3月22日 アイドル甲子園 in 新宿BLAZE:新宿BLAZE
★**4月*5日 ギュウ農フェス春のSP2020"4.5 IDOL is STILL ALIVE"LIVE:新木場COST
★**5月17日 AWAKE extra~橋本侑芽生誕祭~:OPENREC.tv
★**6月*6日 でび無銭無双ONLINE:YouTubeチャンネル
★**6月14日 AWAKE 配信LIVE:Shibuya WOMB(TICKET VILLAGE)
★**6月21日 ON THE LIVE ONLINE:TICKET VILLAGE
★**6月28日 AWAKE ONLINE 特別編:Rakuten TV
★**7月*4日 「ソノウチ」:TIGET LIVE
24.*7月*4日 FIRST STEP 2020.0704~この日を胸に刻もう~ :SELENE b2
25.*7月18日 Devil ANTHEM. 春TOUR 2020Hang Out With Sound TOUR<
1部>:TSUTAYA O-WEST
26.*7月18日 Devil ANTHEM. 春TOUR 2020Hang Out With Sound TOUR<
2部>:TSUTAYA O-WEST
27.*7月20日 エクストロメ千葉:千葉市青葉の森公園芸術文化ホール
28.*7月23日 Devil ANTHEM. 春TOUR 2020Hang Out With Sound TOUR:RAD HALL
29.*7月26日 Devil ANTHEM. 拡大定期公演7月AWAKE extra:渋谷SOUND MUSEUM VISION
30.*8月*2日 Devil ANTHEM.緊急単独公演 転んでもただでは起きぬ supported by clubasia:clubasia
31.*8月*8日 Devil ANTHEM. 春TOUR 2020Hang Out With Sound TOUR:HIROSHIMA CLUB QUATTRO
32.*8月10日 ギュウ農フェス夏のSP2020:新木場スタジオコースト
33.*8月22日 Hang Out With Sound TOURが夏ツアーになっちゃったので番外編!!:三崎公園野外音楽堂
34*8月23日LEADING エクストロメ!!:三崎公園野外音楽堂
35.*8月28日 Devil ANTHEM. 定期公演8月 AWAKE:SELENE b2
36.*9月*4日 『デビアンOFFICIAL GUIDE BOOK』発売記念イベント:ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
37.*9月*6日 Devil ANTHEM.拡大定期公演9月AWAKE extra:渋谷SOUND MUSEUM VISION
38.*9月*8日 Devil ANTHEM.「VS」発売記念イベント@MAG’s PARK :MAG’s PARK
39.*9月*9日 Devil ANTHEM.「VS」発売記念イベント@MAG’s PARK :MAG’s PARK
40.*9月11日 Devil ANTHEM.ニューシングル「VS」発売記念イベント:タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO
41.*9月13日 Devil ANTHEM.「VS」発売記念アウトストアイベント@恵比寿CreAto2部:恵比寿CreAto
42.*9月13日 Devil ANTHEM.「VS」発売記念アウトストアイベント@恵比寿CreAto3部:恵比寿CreAto
43.*9月14日 Devil ANTHEM. Café〜「VS」MVオフショット鑑賞会&トークショー2部:AREA-Q ANNEX
44.*9月19日 Devil ANTHEM.「VS」発売記念イベント@渋谷VV本店1部:ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
45.*9月19日 Devil ANTHEM.「VS」発売記念イベント@渋谷VV本店2部:ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
46.*9月21日 Devil ANTHEM. Hang Out With Sound TOUR FINAL 東京追加公演:duo MUSIC EXCHANGE
★**9月27日 Dance with A Stranger:YouTubeチャンネル
47.10月*4日 Devil ANTHEM.定期公演10月 AWAKE extra〜安藤楓生誕祭〜:渋谷SOUND MUSEUM VISION
48.10月10日 Devil ANTHEM. 主催公演 でびぱっぱ with クマリデパート:TSUTAYA O-Crest
49.10月11日 maplezデビューライブ「 Sky 」:SELENE b2
50.10月14日 OPC fes. -thank you-:TSUTAYA O-WEST
51.10月17日 アイドル甲子園 October FESTIVAL 2020:新木場Studio Coast
52.10月18日 ギュウ農フェス 5th ANNIVERSARY 秋のSP2020:新木場Studio Coast
53.10月24日 「 Free Sky 」:TSUTAYA O-nest
54.10月24日 Cosmic Loop-Alex-:月見ル君想フ
55.10月25日 Devil ANTHEM. Halloween Special LIVE でびハロウィン :渋谷SOUND MUSEUM VISION
56.10月31日 NEO JAPONISM×Devil ANTHEM. 2マンライブ Devil JAPONISM:日本橋三井ホール
57.11月*1日 OPC fes. -FIRST KILL-:新木場Studio Coast
58.11月*7日 Devil ANTHEM. 拡大定期公演11月 AWAKE extra~竹本あいり生誕祭~:渋谷SOUND MUSEUM VISION
59.11月21日 Devil ANTHEM. 12/24クリスマスイブ新木場スタジオコーストワンマンライブ必勝企画 でび無銭無双:渋谷SOUND MUSEUM VISION
60.11月22日 Autumn 2MAN FES :TSUTAYA O-WEST
61.11月25日 Devil ANTHEM. NEW SINGLE「UP」発売記念企画でびぱっぱ with クマリデパート:TSUTAYA O-WEST
62.11月27日 Devil ANTHEM. NEW SINGLE「UP」発売記念企画でびぱっぱ with クロスノエシス:club asia
63.11月28日 Devil ANTHEM.「UP」発売記念アウトストアイベント:新宿BLAZE
64.12月*4日 Devil ANTHEM.ニューシングル「UP」発売記念イベント:タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO
65.12月*6日 Devil ANTHEM.「UP」発売記念アウトストアイベント:Shibuya eggman
66.12月12日 ぐるぐるバースデイ・1部~るの&杏奈~ :TSUTAYA O-nest
67.12月13日 Devil ANTHEM. 拡大定期公演12月 AWAKE extra~水野瞳生誕祭~ :渋谷SOUND MUSEUM VISION
68.12月19日 Devil JAPONISM Round Ⅱ:Studio W(WOMB LIVE)
69.12月20日 でびぱっぱ with アンスリューム:Veats SHIBUYA
70.12月20日 ギュウ農フェス presents グーグールル柳沢あやの卒業公演
「AYN」2部:鶯谷キネマ倶楽部
71.12月24日 Devil ANTHEM. 6th Anniversary ONE MAN LIVE デビタゴン祭:新木場Studio Coast
72.12月26日 MIGMA SHELTER presents BAD TRIP Xmas RAVE!:千葉・青葉の森公園芸術文化ホール
73.12月28日 LEADING PREMIUM 年末感謝祭:豊洲PIT
74.12月30日 Devil ANTHEM. 2020年最終公演でび納:OSAKA MUSE



でび:206枚
ぐーるる:70枚
NILKLY:36枚
その他:25枚
計:337枚


イマジネーションゲーム

僕だけがいない街
殺人の追憶
007/ドクター・ノオ
007/ロシアより愛をこめて
007/ゴールドフィンガー
007/サンダーボール作戦
☆ラストレター
ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
007は二度死ぬ
女王陛下の007
藁の楯 わらのたて
300
007/死ぬのは奴ら
翔んで埼玉
300  ~帝国の進撃~ 
007/黄金銃を持つ男
レゴニンジャゴー ザ・ムービー
レゴバットマン ザ・ムービー
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
007/ムーンレイカー
☆1917 命をかけた伝令
☆ミッドサマー
007/ユア・アイズ・オンリー
ベニスに死す
テッド
48時間 PART2/帰って来たふたり
テッド2
007/オクトパシー
スパイ・レジェンド
007/美しき獲物たち
インデペンデンス・デイ:リサージェンス
ウォルター少年と、夏の休日
ダンテズ・ピーク
007/リビング・デイライツ
フライト・ゲーム
ベイビードライバー
ウォーターワールド
チップス 白バイ野郎ジョン&パンチ再起動!?
007/消されたライセンス
ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~
イコライザー
真珠の耳飾りの少女
007/ゴールデンアイ
007/トゥモロー・ネバー・ダイ
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007/ダイ・アナザー・デイ
メイド・イン・アメリカ
ネバーセイ・ネバーアゲイン
グラディエーター
君の膵臓を食べたい(アニメ版)
デンデラ
ノロイ
オカルト
シロメ
武士の家計簿
殿、利息でござる!
ロストパラダイス・イン・トーキョー
テケテケ
ハッピー・デス・デイ
ハッピー・デス・デイ 2U
感染列島
ゴリラ
ドロメ
パズル
SPINNING KITE
サスペリア
天使にラブソングを
ブレア・ウィッチ・プロジェクト
ブレア・ウイッチ
マリオネット・ゲーム
ドメスティック・フィアー
グリーン・インフェルノ
名探偵ピカチュウ
私の男
勝手にふるえてろ
墨攻
キングダム
クワイエット・プレイス
アップグレード
クロコダイル・ダンディ
グリーン・ゾーン
残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―
呪怨(ビデオ版)
呪怨2(ビデオ版)
残酷で異常
スナイパー
サプライズ
ザ・センチネル/陰謀の星条旗
クーデター
呪怨 黒い家
呪怨 白い老女
ダークハウス
クラッシュ・ダイブ 急速潜航
クロコダイル・ダンディ2
カルト
シャッター
スケア・キャンペーン
デンジャラス・ビューティー
アイランド
アス
ジェーン・ドウの解剖
デンジャラス・ビューティー2
しあわせの隠れ場所
ポゼッション
オーシャンズ8
キングダム/見えざる敵
コピーキャット
パーティーで女の子に話しかけるには
怪物はささやく
武士の献立
ナイロビの蜂
湿地
刑事ジョン・ブック 目撃者
ハンナ
山猫は眠らない7 狙撃手の血統
十二人の死にたい子どもたち
哭声/コクソン
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
麻雀覇道伝説 天牌外伝 
ローマ
コララインとボタンの魔女
アンロック/陰謀のコード
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
クレイジー・リッチ
関ケ原
私はダニエル・グレイク
デビルマン
20センチュリーウーマン
アメリカン・アサシン
日々是好日
ニューヨーク東8番街の奇跡
天使のくれた時間
ファイナル・スコア
エアポート’75
シンクロナイズドモンスター
スイス・アーミー・マン
アサルト13 要塞警察
ホース・ソルジャー
ブラック・シー
記憶にございません
侵入者
Dr.パルナサスの鏡
ブライダル・ウォーズ
アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
フラッド
そらのレストラン
テイキング・ライブス
クリムゾン・リバー
ミッション:8ミニッツ
ザ・ターゲット
デッド・カーム/死の航海・狙われた人妻
マーヴェリック
デモリションマン
プルーフ・オブ・ライフ
華麗なるギャッツビー
オール・ユー・ニード・イズ・キル
252 生存者あり
252 生存者あり episode.ZERO
落下の王国
t’s a brand new day
t’s a brand new day
t’s a brand new day
最近のデビアン。
もうびっくりするぐらい人気が出てきた。

そんな中でのVeats SHIBUYAで開催を予定していた10月18日ワンマンライブだったのだけど、台風により無念の延期。

個人的に今のデビアンに1番必要なのは
知名度と集客をするためのアピールポイントだった思ってたので
「Veats SHIBUYAで初めてライブをするアイドル」という分かり易く業界にアピールできる「1組しか得られない勲章」を逃したことも悔しかったし、
何よりメンバーの気合の入り方が分かっていたので心底落ち込んだ。

中止が決まる前は7、電車が止まろうと怪我をしようとそれこそ死んでも良いぐらいの覚悟だったから酷く落ち込んだ。
余談だけど、そんな状態だから仕事でミスが続いてこの数週間で顛末書と報告書を何枚も書く羽目になった。
元々能力がない人間の末路ですね。

で、体調崩して現場へ行く回数も週1度以下に減ってしまった。
一般人から見ればそれでも多いと思うかもしれないけど、
平日にしろ休日にしろ自分が行ける範囲で開催されている楽しそうなライブを干すことはメンバーにもおまいつにも置いてかれているように感じて精神的にも辛いものがある。
さらに平日はおろか休日も休めず仕事しつつ薬を大量投与してライブに行くという行為はまぁしんどいね。
色々な意味で普通に死にたくなる。


そして、冒頭でも書いたけどデビアンに人気が出てきた。

こういう時に距離感を感じてしまうのはヲタクの悪い癖なのだけど、
体調の悪さも相まってどんどんネガティブ思考になってしまう。
さらに「グーグルル」という楽しい現場を見つけてしまったのもデビアンに対する距離感に拍車をかけてしまった。
ぐーるるの杏奈ちゃんホント優しくて好き

「優しい」って言うとアイドルヲタク以外からは
「お金を貰ってるから良い顔してるだけだよ」「騙されてるだけ」ってバカにされるけどさ。
何の取り得もなくて自分の存在価値さえ見いだせない人間からすると「自分が凄いと思っている人」から名前と顔を覚えて貰えるだけなくて喜んでくれるってこんな幸せなことはないんだよね。

コミュ障なのに営業という職をやっている自分は常に痛感させられるけど「相手に覚えて貰える」「相手に理解して貰える」「こっちの想いが受け入れて貰える」ってことがどんなに大変でどんなに貴重なことか。

ドラッグで幸せは得られないけどアイドルで幸せは得られるのだ。

すぐ話が逸れるのは悪い癖。

「デビアンも好きだけどぐーるるも好きだから結果的にデビアンに使う時間が減ってしまっただけで好きは変わらない」って言い訳するのは楽だけど、
そういう中途半端な人間だからこういう大人になってしまったんだろうなーと落ち込みつつ、デビアンと今後どうやって付き合って行こうか考えながら今回のワンマンを迎えたわけです。

会場はSHIBUYA CLUB QUATTRO。
「下手の柱の会場」ですね。

結論からいくと楽しかった。

ネガティブだったのは体調のせいだったのかなってぐらい楽しかった。
こんなに2時間を短く感じたのは久しぶりかもしれない。

メンバーのね。パフォーマンスが凄いよね。
自然とこっちの身体が動かさせれる。
否、動きたい衝動に駆られる。
自分の気持ちのままに楽しめるライブはやっぱり最高だ。

終盤来るEMOTIONALたまんね。
歌詞がダイレクトに響く感じ。
そりゃあメンバーもヲタクも沸きつつ泣く。


あと、照明(レーザー)がかなり凝ってた。
後方で見ていた某センパイが「目が痛くなった」って言ってたけどフロアだとあれブチ上がる。

それと、現場のヲタクがみんな優しいよね。居易い雰囲気ってありがたい。

この数か月で1つ発見があったのはデビアンは基本的に箱推しだったけど、比重がかなり変わったってことかな。


まずは「永遠の0番」水野瞳さん。

『推しからの手紙』というものを初めて貰った。
これに先駆けて手紙の宛名を設定するときに
チケット購入の際の本人認証と勘違いしたせいで、自分の本名が推しにバレてしまうというアクシデントがあったのだけど、
結果的にメンバーやおまいつも知らない推しと自分だけの2人だけの秘密(正確には運営や身内は知っているのだけど)というのが出来たのは嬉しかったし、
それを常にいじってくる水野さんはヲタクの扱いが上手いと思う。

上手いと言えば、自分の誕生日の日に行った特典会で(流石に誕生日のことはこっちから振るのもアレだしいいか)って考えながら普段通り(?)バカな会話して、そのまま帰ろうとしたら「あ、●●●(私の下の名前)って今日誕生日だったよね!おめでと!」って言ってくるの反則だと思った。
今まで1回も下の名前で呼んだことないのに。


……水野さんのことを書いてたら時間と文字数がいくらあって足りない。
他のおまいつに比べれば弱いヲタクだけど、これからも大事にしたい子です。

それと、竹本あいりさん。
この子の優しさがなかったら心折れてたかもって思う。
水野さんから冷たくされた時とか。
直近だとあいりんの生誕の時もこの子の優しさとあと某氏が久しぶりに現場へ来てくれなかったら精神的にもっとしんどかったかもしれない。
あいりんも前述の誕生日の時に向こうから誕生日の話題を振ってくれて即興で歌まで歌ってくれた。
1推しならともかくさ。こんなクソみたいな人間のために天使かよ。
相性的には特典会の会話も一番しやすい。

くるみちゃんもゆめちゃんもかえぴょんもデビアンのメンバーはみんな好きだし大事にしたいけど、お金の面でも気持ちの面でも弱い自分は出来る範囲で応援するしかないから、前述の2人は特に大事にしたい。


今後もデビアンはどんどん人気が出て
自分の居場所がどんどん隅に追いやられるかもしれないけど、
置いてかれないように自分も頑張ろう。

そのためにもっと自分に厳しく生きないと

2019.11.17 @ SHIBUYA CLUB QUATTRO
Devil ANTHEM. ONEMAN LIVE振替公演
It’s a brand new day

SE
1 あなたにANTHEM
2 MY WAY
3 ALRIGHT 間奏くるみ
4 Like a 熱帯夜
5 Flashover
MCゆめ 春夏振り返り
6 覚醒WOW WOW
7 らすとご!! イントロくるみ
8 STARLIGHT CIRCUS
9 Only Your Angel
10 恋する乙女のクライシス。
11 きになる
VTR
MC楓 新衣装
12 ①②③④⑤
13 Dark“s” side
14 ココロカラ
15 おんなのこけいさつ
16 OMONPAKARU イントロあいり
MCくるみ 前回のワンマンから
17 Days
18 Replay
19 えっとねれみしー
20 LINK
21 Fake Factor
SEあいり
22 Fever
MCあいり 今までの気持ち
23 EMOTIONAL 間奏あいり
24 新曲 アウトロくるみ

TIF2019

2019年8月5日 アイドル
TIF2019
TIF2019
TIF2019
TIF2019

今年は3日間行ってきた。
楽しかった。それに尽きる。

1日目は午前中に医者を2件梯子した後に昼過ぎ現場入り。
2日目はいずれも10時に会場入りして物販⇒現場。
ちなみに3日とも東京テレポートからのアクセスだったけど、
スマイルガーデンや湾岸スタジオを目指す場合は、テレコムセンターより東京国際クルーズターミナルの方が楽という情報アリ。
暑さ対策は去年の経験を踏まえて割と完璧だったする。

・冷凍水×2+追加2本は現地補充
・コンパクト扇風機
・塩飴

この辺役に立った。


以下、主なアイドルの雑感

★Party Rockets GT
ファーストコンタクトは「ウィーラー系女子のいるグループ」というネタだったのだけど対バンでライブを見るうちに格好良さと熱さに惚れて今やお気に入りのグループ。
もはやウィーラーの面影は(あまり)ない堀尾が好き。

★まなみのりさ
癒し。偶然に予定がなかった日にふらっと観に行った池袋のリリイベで初めて曲を聴いて以来のファン。とにかく曲が良いのだけど、最近ポンコツっぷりも可愛いことに気が付いた。

★桜エビ〜ず
初日は「リンドバーグ」だけ聴けた。
2日目は満足のステージ。水春の声が好き。
曲がホント好きなのでワンマン行くまである。

★あやみくりかまき
ライブパフォーマンスは業界屈指だと思ってる。
とにかくライブ中にヲタクを巻き込むのが上手い。
曲を知らなくても気が付いたら身体が動いてる。
特にレギュレーションの厳しいHOTSTAGEで連続ジャンプやサークルを発生させてしまうのがその証。
2日目のスマイルガーデン終了後に某氏が「あゆくまは良心。あゆくまでライブが盛り上がってるのを見るとホッとする」って言ってたけどホントそう思います。
素直に楽しいと思える現場。

★BEYOOOOONDS
昔からハロプロとはそんなに相性が良くなかったけど、久々に好きなグループが出てきた気がする。曲良いしライブ楽しいしダンス上手いし前田こころちゃん可愛いしとりあえず1stシングルは買うと思う。

★スペシャルコラボステージ [Task have Fun×わーすた]
可愛い×楽しい=優勝
猫耳タスクはまぁ可愛いに決まってるよね。
ドルヲタ3人による打ち上げ時に「誰が一番可愛いか?」でくまぷうvsトゥデイvsサトナカの三国志が発生するのはもはやご愛敬

★uijin
前方が場所取りなのか地蔵ばかりで若干可哀想だった(その分後方は沸いてたが)
ありぃくんのライブ煽りホント好き。
あんなに蒼いことを堂々と言えちゃうのは1周回って格好良いしエモなんだよなぁ。

★ゆるめるモ!
あのちゃん最初あたおかみたいな感じでキレッキレッだったなのに暑いせいか途中からテンションダウンしててあのちゃんらしかった。
そしてこういうフェスではしふぉんの煽りがありがたい。

★まねきケチャ
打ち上げした帰り道に遭遇したので観戦。
TIFのまねきはアルコール入ってるぐらいのテンションがちょうど良いかもしれない。現場のIQが低すぎて楽しい。
ただ、色々あってフェス番長というかネタ枠みたいな扱いになっちゃってるのは勿体ない気もする。

★上月せれな
DDDとか甲子園で名前だけはよく見たことがあったけど、ライブを観るのは初めて。「ザ・地下」という感じだけど本人のパフォーマンが良いので現場は大変楽しい。

★Lily of the valley
以前対バンで見た時に楽しかったのでそれ以来気になってたけど、TIFでもやっぱり楽しかったので対バン時には積極的に観ようと思う。メンバーも可愛いしこれからももっと伸びると思うグループ。

★メイビーME
今年のメインステージ争奪戦優勝グループ。
某まとめさんに取り上げられてしまったせいかヤジが酷かった。
パフォーマンスも曲も悪くはないけど個人的には白キャンの方が好きかもしれない。

★えのぐ
VRアイドルらしい。ってか今調べたら元・あんたまじゃん。
それならもっと真剣に応援してた。
曲調はザ・アニソンといった感じだけどアウェーにしてはそこそこ盛り上がっていたと思う。
ただ技術的に詳しいことは分からないけど、振付(例えば足を上げた時の高さやタイミング)が3人とも全く同じなのは個人的に萎えるので、人間らしい「ノイズ(個性)」の部分が表現できるようになると良いと思った。

★鶯籠
最近界隈で話題のグループ。
確かにベルハーやゼアゼアを彷彿させる曲とライブパフォーマンスが良い。
某カイさんがハマるのも納得。

★天晴れ!原宿
スマイルガーデン×天晴れのパワーは無銭エリアを縮小した今年でも影響なかった。とゆーかBONDSが無銭エリアに集中したため、有料エリアがいつもの無線状態になって暴れ放題だった。砂煙がすごかった。
賛否両論あると思うけど、個人的にはこういうのもTIFの醍醐味だと思ってる。

★A応P
新しいアイマス声優(星希成奏)がいるということで観た。
昨年見た時より全体的にパワーアップしている印象。
元々ポテンシャルはあるだけに伸びるかもしれない。
星希成奏さんはライブ中の表情の使い方がとにかく上手かったのでライブで見るアイマスPはその辺を注目して欲しい。

★バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
曲が好きなので。
あと、みさこ(神聖かまってちゃんで知った)としおりんも好き。

★WILL-O’
最前付近で榎本りょうちんをいっぱい見れて嬉しい。
WILL-O’曲好きだし最近デビアンと絡むことも多いのでありがたい。

★アイドルカレッジ
YOZORAは名曲

★READY TO KISS
曲は嫌いじゃないけどここのヲタクに思いっきり吹っ飛ばされたのでMAXX KIRAI。ライブ中の接触はあまり気にしないけどライブ後のタックルはほぼ意図的にやってるとしか思えないので。
FUJIYOKO STAGEが欠陥会場とはいえ、あれはない。

◎Devil ANTHEM.
<DREAM STAGE>
1 あなたにANTHEM 1コーラス
2 Fake Factor 1コーラス
3 MY WAY 間奏から
4 EMOTIONAL 間奏あいり煽り
5 Darks side 1コーラス
6 LINK
SE あいり煽り
7 Fever

それまで日陰だったのにデビアン登場後に日が差してメンバーもヲタクの汗だく。かえでちゃんマジ暑そうだった。
そういえばLINKのサークル時にあきら氏がメンバーに何か話しかけてたから特典会で聴いたら「暑いね」ってことだったみたい。
セトリもいきなり『あなたにANTHEM』からの強い曲メドレーで激アツ。
で、前日からの入念な打ち合わせによりFeverでマサイしたのに横見たら、おまいつ飛んでなくて笑った。まぁBONDS怖いもんね。でも普段デビアン現場に来ない人も盛り上がって楽しんでくれてたみたいだし、次があるならそういう人も巻き込んでBONDSが手を出せないレベルにみんなでフルマサイしたい。

<SKY STAGE>
1 おんなのこけいさつ (1コーラス)
2 EMOTIONAL (1コーラス)
3 Only Your Angel (1コーラス)
4 Fake Factor (ワンハーフ)
5 flashover (1コーラス)
SE (くるみ)
6 Fever (フル)
※ジャンプ禁止

勝負の白衣装。
ほぼ最前から見れたのでSKY STAGEからの絶景やメンバーの最高に楽しそうな表情を余すことなく脳内に入れたせいで途中から「自分が死ぬ間際に思い出すのはこの光景かもしれない」と思えてきて泣きそうになった。
くるみちゃんの安定感。あいりんの愛嬌。ゆめちゃんのキラキラ感。かえぴょんの国宝級スマイル……
あきらの表情がね。ホント楽しそうでね。Fever開始前煽り時の笑顔とかさ。
それでいてFake Factor終了時みたいな最高に格好良い表情も見せたりするわけなんですよね。
あきらって気持ちが表情に出やすいからこういうあきら氏を見ると嬉しくて泣きそうになる。

<FUJIYOKO STAGE>
1 Archangel
2 OMONPAKARU (1コーラス)
3 ALRIGHT (1コーラス)
4 LINK (1コーラス)
5 MY WAY (1コーラス)
SE (楓)
6 Fever (フル)
※ジャンプ禁止

超満員入場規制イモ洗い状態前方は虹コンヲタが占拠BONDSフルマークという悪条件で正直メンバーはぼぼ見えなかった。
レギュレーション含めてある意味デビアンヲタクとして色々と試される場だったと思う。さすがにここまでメンバーコールや振りコピは記憶頼みだった現場というのは記憶にない。
(デビアンマネージャーの佐藤さんの配慮で)ライブ前に「絶対飛ぶなよ!」という運営アナウンスが無ければ鬱憤の溜まったデビアンヲタ全員出禁覚悟のFeverフルマサイ必死な空気だった。
そんな空気だったのでメドレーというのを忘れてて『OMONPAKARU』の2番でMIX入れた瞬間に音が一瞬止まったのでヲタクみんなで目を合わせてざわついたのは苦い思い出。
虹コンに罪はない。クソなのはレギュレーションと会場だ。
でも、もし虹コンと対バンやれる位置までデビアンが来たときは本当の“デビアン”を見せてやりますよ。


____________________

オリンピック等もあり来年の開催が危ぶまれているTIFですけど、
こんなにバカが出来て楽しくて幸せなイベントは代替がきかないからどうにかなると良いですね。



久しぶりに本格的な風邪を引いた
久しぶりに本格的な風邪を引いた
久しぶりに本格的な風邪を引いた
風邪を引いた。

3月~4月は微熱と喉の痛みが続く中途半端な風邪をずーっと引いてたけど、ここまでしんどい状態なのは久しぶりだ。

横になっていると色々なことを考える。

この体調不良は、
土曜夕方mini TIF(お台場)→日曜昼ロマンティックコンポート(恵比寿)→そのままアイドル甲子園(新宿)
と、デビアンにとって重要なライブが続いて全力を出し尽くした上にアイドル甲子園をラストまで観て22時半から打ち上げして午前様だった反動が出たのだろうか。

6月は大事なライブ多かったなぁ。

でもその甲斐あって夏へ向けてすごく良い手応えを感じてる。
大型対バンの出番がどんどんトリに近くなってきてるし、対バン相手もかつては相当な格上に感じていたグループになってたり、新規さんも増えてきたり……何よりメンバーの成長度が凄い。


これまでの日々を超えて
これからも続くよ
君の隣で笑っていたいから
位置について

作詞:今城沙々『EMOTIONAL』より

楽しみでしかない。置いてかれないようにしたい。

____

風邪を引いた。

横になっていると色々なことを考える。
デビアン以外のことも考える。

そういえば視聴アニメのメモをしてなかったのを思い出したので書いておこう。


2019冬で全話観たのは以下。

・ブギーポップは笑わない
・モブサイコ100 II
・賭ケグルイXX
・約束のネバーランド

2019春で全話観たのは以下。
・進撃の巨人 Season3
・機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星
・どろろ
・さらざんまい
・キャロル&チューズデイ
・ワンパンマン 第2期

進撃とガンダムとどろろが面白かった。

_____


アイマスはミリシタとシャニマスは人並み以上にはプレイしていると思う。
コンテンツ自体は好きなのだけど声優さんとアイマスのライブ自体は全く興味がなくなってしまった。
これはリアルアイドル(ベビレ⇒デビアン)というよりevery♡ing!の影響だということに最近気が付いた。

正確に言うと、ライブアイドルの形式を知ってしまうと最低でもevery♡ing!ぐらいの特典会とライブレギュレーションじゃなきゃ満足出来ない自分に気が付いた。

そもそもアイマス声優の大部分は、直接接触や緩いレギュレーションでのライブなんて全くいのだけど、木戸ちゃんは違うのだ。
(every♡ing!時の)木戸ちゃんに対して推しジャンプしたり特典会で話して楽しかった記憶というのがどうしても自分について回るため、現状のアイマスライブへ行く理由が見いだせない。
「キャラクターとして可奈ちゃんが好きならいいじゃん!」って言われるかもしれないけど、それは無理だ。
自分は10年以上前からキャラクターと声優を同一視してアイマスと付き合ってきた人間だから。
そしてコールも自由でジャンプも出来た楽しいかつてのアイマス現場を知っているから。

あとは結局のところ楽曲派(真)なので曲が好きじゃないとライブへ行く気にならない。アイマスの曲が悪いのではなくて今の自分にはアイドル界隈の曲の方がしっくり来るという感じ。

自分はコンテンツの中に自分の居場所を求めてしまうから、今のアイマスで自分が居れる場所はせいぜいソシャゲぐらいしか出来ることがないかな、というのが現状の結論。

アイマスに限らず映画やアニメや競馬すらも見る頻度が減ってるから自分のキャパのせいなんだろう。
仕事のせいにはしたくないから自分が悪い。

_______

自分の居場所や生きてる意味は毎日考えるけど、
結局今はデビアンのことを考えるのが一番幸せ。

上辺だけの付き合いにせよ、誰かのために何かを成すって行為がこんなに気持ち良いとは知らなかった。
いや、学生時代のサークル活動もそういうところがあったから、
その延長なのかもしれないけど、自分が相手を大事に思ってるぐらい相手も自分を大事に思ってくれるってことを面と向かって確認できるのが幸せ。
例えそれが上辺だけだったとしても、その人が言った言葉は真実だし、同じ時間を共有した事実は残る。


毎度のことながら依存度高すぎる。


こんなことを悶々と書いてるからまた熱と咳が出てきた。

幸せのキャパが小さいから幸せを感じしすぎると罰があたってこうなる。


アイドルという麻薬。どこまでもつだろう。




デビアン&マルコム合同BBQバスツアー
5月5日
#デビアンバスツアー

備忘録メモ

・7:45集合。東京駅八重洲口だと思っていて遅刻しかける(正確な集合場所は丸の内鍛治屋橋駐車場)
・デビアンが1号車。マルコムが2号車。デビアンはほぼ満車(前3列と後ろ1列が空き?)
・GWずーっとデビアンライブがあったのでやや疲労感のあるおまいつ
・搭乗するなりガムテープ所持の確認をするヲタク。何かと思えば窓にメンバータオルを貼り出す。ハロプロ流らしい。
・タオルはあいりちゃんのサイズがちょうど良い。
かえでちゃんはデカい。ゆめちゃんは小さすぎるから上半身下半身で発売すればいいのに。下半身だけのタオルとか猟奇的すぎる……
・エクソディアよろしくランダムタオル5パーツ揃えたら完成
・遅刻者の席には℃-uteあいりタオルが貼られていた
・8:40幕張PA到着。えっ?メンバーは?
・PAで必死にメンバーを探すヲタクたち。
休憩時間が終わっても煮え切らずバスになかなか戻れない。疑心暗鬼状態。
・「メンバー来ないなら佐藤さんでも良いから搭乗してくれ!」
・ようやくのメンバー搭乗に動物園状態となる車内
・事前に回収した質問コーナー
・だいたい話を聞いてないあきら

Q.メンバーの誰にも負けないところは?
くるみ「あきらは(良い)バカ。ゆめちゃんはカワイイ。世界一可愛い。かえでちゃんはおでこがツルツルなとこ。あいりちゃんは大きくダンスしようとしてジャンプしちゃってるとこ」

Q.よく聴く曲を教えて?
⇒メンバーとのジェネレーションギャップに困惑するヲタクたち。
くるみちゃんとあきらがアイドル曲を上げてくれなかったら大惨事。
そんな中、かえでちゃんが「いきものががりの『ありがとう』」に思い入れがあるとのこと⇒1番を披露

Q.佐藤さんについて
くるみ「ツンデレです」
くるみ「円形脱毛症が出来てるは(ライブ時に流す楽曲の)音がデカすぎるからだと思う」
あいり「ごはん食べさせてくれる」

Q.犬派?猫派?
犬:あいり、ゆめ、かえで
猫:くるみ、あきら

Q.DDについてどう思う?
嫌→あきら。他→まぁ……でも目が合わないと悲しい

Q.特典会で言われて衝撃だった一言は?
くるみ「猿とかゆでだこって言われた」
かえで「ハゲって言われた!」

Q.得意料理は?
ゆめめ「鮭のムニエル」
ヲタク「ふおおおおおおおおおお!!!」

Q.将来の夢は?
くるみ、あきら、あいり「デビアンをもっと上のステージに!」
かえで「石原さとみさん!」
ゆめめ「フライトアテンダント!」
ヲタク「ふおおおおおおおおおお!!!ユメチャン!ユメチャン!」
くるみ「……ゆめに甘すぎない?」

・添乗員「この先、渋滞の予定です」
 ヲタク「やったーーーー!!」
・あきら「ねーねー何歌いたい?」
 ヲタク「俺らが歌うのか……」
 あきら「ドラえもん?あーあんぱんまんの歌がいいか?合唱しよー合唱。旅立ちの日ね」
 ヲタク「ええ……」
・何となく名曲『初恋サイダー』が流れて何となくヲタクだけで盛り上がる車内
・隙があれば寝ようとするゆめちゃんと隙があれば気を引こうと「ユメチャン…ユメチャン」と囁くヲタクたち

・高速降りた後はだいたいバスガイド=くるみ状態の独演会

・10:50 BBQ会場到着。まずヲタクたちがしたことは!
→トイレに長蛇の列

・隣に(ATMのある)セブンイレブンがあるからチェキは鳥かごどころか永久機関可能だね!
・デビアンヲタクの若手→外。おじさまたち→BBQなのに謎の屋内。
・点火。室内で熱し続けられるヲタクたち。BBQではなくてサウナ交流会だった……?
・とりあえず目の前の物を焼き食べ続けるヲタクたち。当然ながらアルコールは別料金だったものの暑さでバカ売れ。
・ここでメンバーとの交流タイム。
しかし、肉がない
・焼けてない野菜を「食べな」って言いながら入れてくるあきら
・焼け焦げた野菜を「どうぞ」って言いながら入れるくるあいり
・チェキタイム。
わたし「トイレ行ってたけど体調だいじょうぶ?」
あきら「うんこ出なかった」
わたし「いや、そういう報告はいいから笑」
あきら「でも出なかったし……うんち」
わたし「いいか、オレは保育園の先生じゃないぞ」
※結局5人全員のサイン個チェキと全チェキ撮りました

・マルコムさんのヲタクがつよい。万単位が普通なんじゃないだろうか

・ジェスチャーゲーム
→デビアン(のヲタク)の勝利

・空き時間に海へ行くヲタクたち

・私物プレゼント
くるみ:使用済みコップ
あいり:ブタの入れ物
かえで:リュックサック
ゆめめ:ストラップ
あきら:ハリネズミくん

・ハロプロバスツアー常連「絶対メンバーからのお見送りあるから」
 おまいつ「佐藤さんがそこまで気を回す人かね」
 (バス外からお見送りしてくれるメンバー)
 おまいつ「さすがですね」
 ハロプロバスツアー常連「ハロプロの場合は右側席と左側席両方やるためにぐるっと回るんだけどな。まぁ仕方ない」

・帰路はヲタクだけ。さすがに寝てる人多し
・かえでちゃんが石原さとみを崇拝するほど好きな理由について真剣に語るヲタクたち
・16:30市原PA到着
・アイスを持ってレジに長蛇の列を作るデビアンのヲタクたち
デビアンのヲタクだからね!
・某あいりヲタクが新しいチェキのアップ方法「今日はやりすぎマン」(写真の反転ミスにより顔ではなくて股間にスタンプが押されてしまう)を生み出し優勝してしまう
・17:20千葉駅着。優勝者のあいりおじさんの締めで解散
・総勢22人で二次会(くるみヲタ8人、あいりヲタ5人、あきらヲタ2人、ゆめヲタ:2人、かえでヲタ3人、箱1人、遺族1人)

・デビアンのヲタク酒強すぎ問題。飲み放題とはいえ、1人平均5~6杯超えてた。
タケコシ界隈はヤバい。ビール&ハイボールを一人10杯以上飲んでるのでは?

・どうやってデビアンに辿り着いたのか?を聴くのは楽しい
基本は誰かの紹介か対バンで見つけるパターン。
元ハロプロ5割元モノノフ3割その他2割というイメージ


外から見た時はバスツアーの楽しさって分からなかったけど参加してみて理解した。
バスツアーって神イベントですね。
メンバーが神みたいなもんだから当たり前か。
10月のワンマン成功させてまた行きたいなー


デビアンの現場、本当に楽しいしメンバーみんな良い子だからもっと色々な人に知って欲しいな。
1ヵ月どころか1週間、1日単位で成長し続ける彼女たち。
自分も置いてかれないように成長せんといけんね。



なぜ自分はデビアンに魅かれたのか-アイドルのもつ魅力 5つの理由-
口を開けば「デビアン最高」しか言わなくなってしまったつまらないヲタクです。

どうして自分がライブがあれば毎週でも平日でも現場に通うぐらいデビアンに入れ込むようになったかを5つの側面から自己分析してみた。

虎ガーの亡霊がよく口にする「今だから分かること 今しか見えないこと」ってやつです。
将来、再分析した場合に理由は5つから10に増えるかもしれないし実はもっとシンプルなのかもしれない。
でもこういう記録は残しておいた方が後で見返した時に面白いんだーって誰かが言ってたよ。
例によって読み辛いけど自分用だからいいんだという言い訳。


①乗るしかない、このビッグウエーブに

元々2018年はベビレの影響もあってアイドルライブ活動を頑張ろうと思ってたんですが鬱やら何やらあって途中休止してました。
その後に完全復活した2018年7月(のアイドル横丁参加)以降は空白を取り戻すかのように本格的な個人的アイドルブームのビッグウエーブが来てました。
しかし熱を入れていたベイビーレイズJAPANがまさかの9月で解散の発表。
でもアイドル現場からは離れたくなかった。
そういうこともあって色々なアイドルの可能性を探していました。
そこにすっぽりとデビアンがハマったという感じです。

「アイドルは疲れた心の隙間に入ってくる」

というタワレコ嶺脇社長の名言じゃないですけど、スッと入られましたね。
デビアンを『見つけた』きっかけは後述しますが、
ベビレ解散が分かった時点では、どのアイドルにもハマる可能性はあって
当時の候補はTask Have Fun、ヲルタナティヴ、CY8ERあたりだったはず。

関係ないですけど「乗るしかない、このビッグウェーブに」の人はベルハーの関係者なんですよね。
混ざるしかないこのビッグサークルモッシュに。


②楽曲派だった

デビアンを初めて見たのは8月14日の『DDD~Discovery iDol Depot~』です。
実はそれまでデビアンの曲もライブ映像も見たことなかったんですが、
TIFの予習会を某氏とした時に「今度行く対バンではデビアンっていうのも気になってる」って言ってたんですよね。
「です。ラビッツではなく?」って聴き返されたのですごく覚えてます。

これが運命<ディスティニー>ってやつですかね。

ヲタクは何でも自分に都合良いように結び付けるからダメですね。
でも縁は大事。一期一会大事。

それはともかく、8月15日のブログにも書いてる通り初ライブ視聴時のインパクトが凄かった。
なんかパフォーマンスに圧倒されて『Fever』では気が付いたらマサイ(※連続ジャンプのこと)してたんですよね。
このイベントは初めてのぼっち対バン現場参加だったのでビビっていてそれまでの演者では振りコピぐらいしかしてなかったんです。
なのでテンションが一気に高揚している自分の気持ちにも驚いたし、そもそもこんな体験(初めて聞く曲でマサイをするほど体が反応した)は初めてでした。
当時自分はステージの下手側にいたんですけど、くるみちゃんとかえぴょんのパフォーマンスにはとにかく度肝を抜かれた(その2人の顔と名前を速攻で覚えられるぐらい衝撃だった)
15~16の可愛い子供がこんなに熱いパフォーマンスをするのかと。
そして気が付いたのです。
もしかしてこの胸の高まりは自分は『楽曲派』だった?

楽曲派の意味は調べてください。
自分の気持ちに素直になるのは良いことだと思います。


③楽曲派(真)だった

元々、曲からアイドルに入るタイプなんです。
②の後だと「まさに楽曲派の発言」って感じで言い訳臭いですが。

実際、ライブで聴いたデビアンの曲が好みだったんです。
②の帰宅後に速攻で曲を購入したんですが、そこで再び衝撃。
デビアンのメイン楽曲担当は今城紗々さん。
そう名曲『カラフル・ストーリー』をはじめとして前年に道半ばで解散したevery♡ingメイン曲を担当されてた大好きなIMAKISASAさんじゃん!
そしてこれも後から知ったんですが編曲を担当しているRelectさんはbeatmaniaをルーツとする作曲家さん。

これって偶然にもかつて自分が見たいと思ってた『音ゲー系の4つ打ち系の曲で歌うアイドル』っていう理想のアイドル像だったんですよね。
(7年前に喜多村英梨が3度目のシングルデビューをした時にSotaFujimoriあたりの曲で歌わないかなーっていうのがルーツなので当時の理想とは少しズレてしまいましたけど)
アイドルマスター、特にミリオンライブではこの理想を少し叶えてくれたけど、まさか作曲家も含めて合致するなんてことは思ってなかった(今城紗々さんはevery♡ingだと普通のアニソンJ-POP系の作曲だった)

『曲の趣味が合う』

これは後々分かるんですが現場へ複数回通い同じようなセットリストを何度も聴くことを考えるとかなり重要な要素だと自分は思ってます。
ボーカル力やダンススキルやビジュアルやキャラクター性だけでは自分は無理だ(現にキタエリはそれで通えなくなっちゃった)


④ルールなんてないよ。あるのはマナーだけ。

何度か書いてますけど、
そもそも自分がリアルアイドル路線に活路を見出したのは、
ここ10年における自身のホームグラウンドであるところのアイマス現場の統制が年々厳しくなり、ライブってそういうもんじゃないんじゃないか。正直どうなのかなって気持ちでここ数年悶々してたのが大きいわけです。

そういう意味でアイドル現場かつデビアンの現場は非常に良い塩梅だった。
ルールはないけどマナーはある現場。
ヲタク層もおじさま寄りなのでリフトやサークルモッシュもちゃんとマナー重視で出来るし最前も譲り合いがある荒れない現場。
ただ、デビアンの佐藤Pもツイートしてたけどコールがマンネリ化し始めてるので新しいもの欲しいですよね(他人任せ)
Feverのコールの完成度とか凄いもん。誰が考えたんだろう。

アイマスの温かさ重視・ガラパゴス的なやり方も1つの正解かもしれないけど今の自分にとっては熱さ・攻めの現場の方が魅力的かな。
アイマスって何でも取り込んで大きくなったコンテンツなのにゼノグラといい妙に排他的なところあるのが伝統だから仕方ないのかもしれないけど。

関係ないですけどタイトルはi☆Risの『DIVE TO LIVE』っていう歌詞の一節です。『DIVE TO LIVE』のエンドウ.さんは本当に良い曲と良い詞を書きますよね。そしてevery☆ing!にもデビアンにも曲を提供されているという偶然。


⑤特典会の魅力
最初は自分とかいう顔面偏差値が底辺のクズ人間が天界の天使のごときアイドルと同じフレームに納まるのもおこがましいというか申し訳ないという考えだったけど、チェキも結局交流のための「ツール」でしかないと分かったら楽になった。

最近は次の要素で前向きに捉えてます。

1.演者に直接お礼や感想を言える
・感想を伝えるのは演者も喜びやる気につながる。少なくともデビアンは。

2.ライブへ行った記念が残る
・ライブへ参加した記念スタンプみたいなものなのでコレクター欲があるヲタクほどハマる。
自分は必ず倍額払っても(日付が入る)サイン入りチェキにしてる。

3.コミュ力が鍛えられる
・15~17歳の女の子と話す機会なんてないからね。
本音言うとコミュ障気味なのでけっこうしんどい。
でも自身の人間力を高めるために頑張る。

4.やさしい
・デビアンのメンバーみんなやさしい。
こんなつまらない人間の名前を覚えてて貰った時の感動を忘れない。



こう色々書いたけど、第三者から見れば「あいつバカなことにハマってるなぁ」とか「意味のないことにお金使ってるなぁ」とか思われるかもしれない。

でも現場へ行き、特典会へ行って分かったんですが、アイドル現場って外からじゃ絶対に分からない麻薬的な魅力があるんです。
なぜか過去から現在の自分と向き合う・向き合わざるを得ない場所なんですよ。
それって自分の好きなところも見えるし、嫌いなところも避けて通れない「試しの場」だから最高に楽しいしすごくしんどい時もあって。
こんなことを体験できる場所とシステムを自分は他に知らない。
だって運営もアイドルもヲタクも誰も儲かってないのにみんな幸せになってるっていう事実は資本主義を超える何か可能性を感じさせないですか?
ある意味宗教とかが近いのかな。

自分はその「エモい」ってやつの正体を見つけたい。


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